データ
いりょく | 40 |
---|---|
PP | 30 |
めいちゅう | 100 |
タイプ | ゴースト |
わざ分類 | ぶつり |
攻撃範囲 | 相手1匹 |
直接攻撃 | ○ |
備考 | 攻撃優先度+1 |
英語名 | Shadow Sneak |
概要
ポケモン第四世代から登場。
ヌケニン、ヨノワール系、ジュナイパー系、ミミッキュといった、物理型ステータスのゴーストタイプの大半が覚えられるほか、どくタイプのベトベター(通常・アローラリージョン双方共)がタマゴ技で、アリアドス系列とカクレオンが自力習得できる。
また、エスパータイプにもかかわらずオカルトチックな外見をしているためかラルトスもタマゴ技で習得する事が出来、主にエルレイドの先制技枠として採用される事が多い。
どくタイプはエスパーが、エスパータイプはゴーストが苦手なのもあり不一致先制技といえど結構刺さる機会が多い。
何気にギラティナが覚えられる先制技でもあり、幻除く禁止級で先制技が使えるのは他にレックウザしかいない。
攻撃範囲が似通っており威力が倍のふいうちとはよく比べられがちで、あっちは威力が高い分読みが上手い人でないと上手く使いこなせないのに対し、こちらは威力が控えめでノーマルタイプに無効化されるという欠点がある。かげうちとふいうちどっちも覚える種族も多く、どちらも一長一短あるため慎重に選ぼう。
また、接触技なのでヌケニンやミミッキュに使わせる場合はさめはだやゴツゴツメットにも注意が必要。