しばふ艦隊
しばふかんたい
概要
しばふ氏デザインの艦娘により編成された艦隊のイラスト（集合絵）に付与されるタグ。
2020年7月現在合計27隻。
内容
初代・万能艦隊
伊401が加わったことにより、一部の特殊艦艇(強襲揚陸艦、水上機母艦など)を除き、ほぼ必要な艦種がそろった。
その為、通常海域の攻略・演習ではしばふ無敵艦隊の組成が可能になった。
改装後が、軽巡は重雷装巡洋艦、重巡は航空巡洋艦、戦艦は航空戦艦になるが、一時的な火力低下を近代化改修と装備品で乗り切れば原型と同じ用途にも充分耐えられる。
主戦力には一航戦＋二航戦の南雲機動部隊、重雷装巡洋艦のハイパーズ、
子育て（レベリング）に活躍する鳳翔さんなど艦隊の中核を担う艦娘が多い。
また、bob艦隊に続き、改二のみの艦隊を編成できる艦隊となった(蒼龍、飛龍、大鷹、北上、大井、吹雪、綾波)。向こうとの違いは航空兵力による制空権確保と先制雷撃により、砲撃戦で叩かれる前に敵にある程度の損害を与えられる点か。
海防艦娘の実装により、1-5（鎮守府近海）をほぼ無傷で乗り切ることができるようになった。代表例として、大鷹、伊勢または日向改、日振、大東といったところか。
又新たにアメリ艦娘で2018年3月現在最大の艦載機搭載数を誇るイントレピッドが、同年9月に元ドイツ商船「シャルンホルスト」という異色の経歴を持つ神鷹も加わった。
実は欠点がないわけではない。遠征については雷巡は軽巡、航巡は重巡扱いされないことと、潜水艦の数が足りないことから無理であるし、２０１４年８月に行われた夏のイベントAL作戦/MI作戦において連合艦隊システムが実装されたが、雷巡化した北上と大井が遠征同様に軽巡として扱われないのでしばふ艦隊のみで連合艦隊を編成する為には雷巡のどちらかを軽巡のままで運用する必要がある。この２人を軽巡のまま使用する提督はまずいないであろうし普段は気にしなくてよいレベルの欠点だが今後連合艦隊を絵師艦隊で編成しようと考えている提督は注意を要する(コニシ艦隊ならば入手の難易度は有るものの改造を施しても編成条件を満たす事が出来る。しかしコニシ重巡も改装すると艦種が変わるのはしばふ艦隊と同じ)。
コニシ艦隊は三つの連合艦隊編成を全艦改二で編成可能となったのに対してしばふ艦隊は改二艦不足により編成不能である。特に純粋な軽巡洋艦の不在はいかんともし難く対地火力ではコニシ艦隊に大きく水を開けられている他単純な砲火力面ではしずま艦隊にも届かない。
しかし主要な正規空母は揃っている他伊勢型改二で艦上戦闘機が運用可能となった為制空面ではしばふ艦隊から制空優勢を取ることすら困難な状況と化している。
