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ドガバキフォームの編集履歴

2021-07-17 22:55:52 バージョン

ドガバキフォーム

どがばきふぉーむ

仮面ライダーキバの強化形態。

詳細

パンチ力10t
キック力15t
ジャンプ力ひと跳び50m
走力100mを5秒

キバ ドガバキフォーム

風邪で調子の出ないキバットバットⅢ世アームズモンスターのフエッスル3個を立て続けに吹き鳴らし、3人を同時に召喚・装備した仮面ライダーキバキバフォームから変身した、所謂「てんこ盛り」フォームである。キバット曰く「出血大サービス」らしく、TV本編では1話限りの登場でキバが最終形態のエンペラーフォームに変身できるようになってからは変身する必要が無くなった為か登場していない。アギトのトリニティフォーム響鬼紅のように中間フォームという位置付けながら登場が限られている特別なフォームとなっている。

それぞれの専用武器を全て使用可能な上、モンスター4体の力が合わさっているので戦闘力はエンペラーフォームにこそ劣るもののかなり高い物で、防御力も敵の強力なビームでもビクともしないほど高い。一件エンペラーフォームの劣化と思われがちだが、3モンスターの武器を1つずつしか取り出せないエンペラーフォームに比べ、コチラは3つの武器を同時に切り替えながら使いこなして相手を翻弄する事が出来る点ではドガバキフォームの方が上なのかも知れない。ただし、その分装着者の紅渡にかかる負担は大きい為、このフォームの変身時間は5分と非常に短い。


外見

胴体がドッガフォーム、左腕がガルルフォーム、右腕がバッシャーフォーム、頭部がキバフォームになっている。名前の由来は言うまでもないであろうが、それぞれのフォームの頭文字をただ繋げただけと思われる。

両腕はドッガフォームではないが、パワーは同様でありドッガハンマーは使用できる。ガルルセイバーは左手、バッシャーマグナムは右手に持って同時に使用する。


ダークネスムーンブレイク

キバフォームと同じ必殺技だが、威力はこちらの方が高い。ただし、周囲の景色は変化せず、倒した敵はシースターファンガイアのみである。

因みにアームズモンスターによる必殺技は使用出来ない様子。


余談

仮面ライダーディケイドにも「キバの世界」で登場した。ただし、こちらはアームズモンスター3人を吸収して能力を強化した先代キング・ビートルファンガイアがキバットを洗脳して使用する事で直接ドガバキフォームに変身している。変身者が原典と異なり上級ファンガイアの為か制限時間のデメリットも存在しないようでディケイドを圧倒していた。


ガンバライドにも参戦している。

こちらでは、武器としてドッガハンマーを使用。

必殺技「ダークネスムーンブレイク」は画面が暗くなる演出が入るのだが、キバフォームのものとは微妙に演出が違う。

また、ダークネスムーンブレイク使用時は手にガルルセイバーとバッシャーマグナムを持っている。持っているだけで使わないが。


関連タグ

仮面ライダーキバ 紅渡 キバットバットⅢ世 アームズモンスター

キバフォーム ガルルフォーム バッシャーフォーム ドッガフォーム

強化フォーム 中間フォーム てんこ盛りフォーム


ドガバキエンペラーフォーム:更なる強化形態。


クライマックスフォームドガバキフォームファングジョーカー

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