デルモ
でるも
概要
美女だけで構成されているルドルフ・ハーゲン配下の軍隊。略してデルモ。彼の優秀な遺伝子を伝えるべく集められた。
服の色は白、青、ピンク、黒とあり、階級によって色が異なる。また第2期からは幹部である金色(ゴールデンデルモ)も登場する。
ちなみに、名前の由来は「モデル」ではなく、「デルモゲニィ」という小魚らしい。要するに「雑魚キャラ」という意味のネーミングである。
隊員はみんなヒロイン級の美女だが、そのほとんどがパンツを見せる。
で、実力は低いとかそういうレベルの話ではなく、見ていて可哀想になるくらい弱い。
軍人の皇藍華には酒と毒を盛って弱体化させても勝てず、一般人に毛が生えたレベルのりおん(ヒロインね)にさえ銃を持っているにもかかわらずアッサリ殴り倒された挙句服を奪われる始末であり、基本的にはタイマンよりも何人かやられても構わずに物量で押すのが一般的。
服装
隊員全員がボディライン浮き出まくりのぴったりとしたマイクロミニの制服を義務付けられている。
メイン画像では乳首が浮いているように見えるが、実際こうだから困る。
立っているだけでもパンツが見えてしまいそうなぐらい丈の短いスカートで、激しい戦闘などではほぼパンツ丸出しの状態であるが、戦闘中なので羞恥心は封印している。
隊の構成
白デルモ
最も階級の高いデルモ。隊の指揮や、潜水艇の操縦なども行う。
艦長(永島由子)
全デルモのリーダー。穏やかで綺麗な言葉遣いであるが、妥当藍華の執念は深い。
副官(平松晶子)
デルモのNO.2。レズで艦長とは恋仲である。
爽やかな白デルモの新人。友人の勧めでデルモに入隊。
黒デルモ
格闘中心のため他のデルモとは異なり広がる形のスカート(もちろん、クソ短い)を着用している。
やられ方は半端ではなく、作戦に失敗したら尻叩きの刑にも遭う可哀想なデルモ。
リーダー
青デルモ
デルモ隊のエリート兵。銃器の扱いに長ける。
タイトスカートなので、歩いているだけでもパンツがはみ出る。
リーダー(白鳥由里)
口紅を塗っている赤髪の隊長。2話では変身した藍華に返り討ちに遭う。
キャサリン
金髪のデルモ。落ちてきた金網に当たったり、服を奪われたりとロクなことが無い。
ヴァレリー
5話で男装し、藍華を騙した褐色肌のデルモ。藍華も惚れるほどのイケメンに変身。
正体がバレた後は制服に戻り、しっかりパンツも披露し、女性らしい一面も見せた。
勿論すぐやられるけどね。