プロフィール
概要
特定のグループには属さず個人で活動している。アイドルとしてよりも俳優・タレントとしての仕事が多い。
2013年5月、10年間交際していた5歳年上の一般女性と入籍したことがジャニーズ事務所を通して発表された。
2015年10月15日、風間と同じく「グループに所属せず俳優等の経験を積んだJr.」である佐野瑞樹、屋良朝幸、長谷川純と同時に単独ページができたため、ジャニーズJr.を卒業。
風間君と遊戯
『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』で主人公・武藤遊戯役に抜擢されアニメ声優に初挑戦。原作者の高橋和希は風間との初対面のときに「表の遊戯に似ているなぁ」と感じたという。放送当初は「なぁにこれぇ」など独特の棒読み具合がネタにされることもあったが、シリーズを通して見ると4年半の間に演技がぐんぐん上達していった。終盤にもなると別人にも思えるほど2人の遊戯を演じきっており、イシス役の大御所である島本須美は「しっかり演じ分けできているし、闇の方が本当に良い声だからびっくりした」という感想を抱いたという。
これは音響演出を担当していた三ツ矢雄二による演技指導の影響もあるが、三ツ矢曰く「元々胸に響く声をしているし彼は耳が良い」と評し、演じ分けについては「本人の努力の賜物だけど、自分からのダメ出しとしては毎回少しずつ低い声を要求していった結果である」とし、これらによって演じ分けが鮮明になっていった」という。
本人も遊戯に思い入れがあるようで、ブログで「今度後輩と牛丼屋に行ったら『この子のはつゆだくで頼むぜ!』って遊戯の声で言うよ!」といった発言をしている。
その一方、ジャニーズ事務所のルールの影響もあってキャラの知名度の割には外部出演に恵まれず、『デュエルターミナル』や『タッグフォーススペシャル』では別の人が担当したこともあったが、『最強カードバトル!』を始めとしてゲームでの出演が増えており、それに伴い遊戯王関連のイベントに積極的に出演するようになった。とはいっても全く出演することが出来なかった頃と比べた話ではあるが。
地上波で遊戯の声優を担当していたことが触れられることは滅多にないが、登場するときのBGMに「熱き決闘者たち」や「クリティウスの牙」が使われることがある。
ちなみに、『遊戯王5D's』までの作品では、彼だけにあらず本業が声優でないキャストが演じるキャラがかなり多かった。
ディズニーファン
自他共に認めるガチのディズニーマニアであり、東京ディズニーランドと同い年。
幼い頃から年パスを持ち、現在に至るまで23年間更新し続けている。『ヒルナンデス!』などでディズニー関連の特集が組まれるとよくゲストとして出演する。
本人がずっと出たかったという『マツコの知らない世界』(2018年5月15日放送)への出演を果たし、よく他のテレビで取り上げられる隠れミッキーの場所やパレードか見やすい場所などの情報は「一切やりません!」と宣言し、あのマツコに「これは斬新!」とまで言わしめた。
じゃあ何をやったのかというと「好きなトラッシュカン(ごみ箱)」とか「スプラッシュマウンテンができた経緯」、「アトラクションには一切乗らず、シンデレラ城前の喫茶店で景色を見ながら穏やかな時間を過ごす」など、オタク全開な内容であり、「勝手に嫌いになってるのはそっちの落ち度だぞ」という名言まで出来てしまった。
過去にはディズニーキャラクターの名前を50問すべて当てられるか、というクイズにも挑戦し、高難易度のクイズも答えることができ、50問をクリアしたことがある。
これらの経緯や、風間のとんでもない知識量などから、ディズニー好きからは「風間大先生」と呼ばれたり、テレビのディズニー特集などでも「風間くんがディズニーについてひたすら喋るだけの特集が見たい」などと言われている。
ZIP!のメインパーソナリティになってからは、ディズニーからたびたび生中継もしている。
出演
テレビドラマ
「3年B組金八先生」1999年 - 兼末健次郎 役
「それでも、生きてゆく」2011年 - 雨宮健二(三崎文哉) 役
「連続テレビ小説 純と愛」2012年 - 待田愛 / 待田純 役
「救命病棟24時 第5シリーズ」2013年 - 広瀬斎 役
「ダンダリン 労働基準監督官」2013年 - 胡桃沢海 役
「監察医 朝顔」2019年 - 桑原真也 役
「大河ドラマ 麒麟がくる」2020年 - 徳川家康 役
映画
「10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~」 2010年 - 武藤遊戯 役
「鈴木先生」2013年
アニメ
その他