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ジェリーフィッシュアンデッド

じぇりーふぃっしゅあんでっど

ジェリーフィッシュアンデッドとは、『仮面ライダー剣』に登場する怪人。クラブのカテゴリー7でありクラゲの祖たる不死生物。

データ

身長211cm
体重121kg
カテゴリーカテゴリー7
スートクラブ
力/特性ムチのような触手、100万ボルトの電流
CV塩野勝美
初登場話第35話「危険な変身!?」

概要

仮面ライダー剣』第35話「危険な変身!?」に登場する怪人クラブカテゴリー7で、クラゲの祖たる不死生物

全身を液状化させることができ、鞭状の左腕からは100万ボルトもの高圧電流が流れ、相手を一瞬で感電死させる。この能力で積極的に人間を襲っていた。

活躍

劇中では廃車置場で人々を襲った後城光/タイガーアンデッドと対峙していたが、ジョーカーアンデッドの接近を上級アンデッドである彼女よりも先んじて察知し、逃走した。

再び廃車置場で城光と対峙していた所をレンゲルに発見され、「ブリザードゲイル」で氷漬けにされた後「スピニングダンス」を受け封印された。

また、リモートによる再解放ある特殊な事例を除けば、本編で最後に封印された下級アンデッドでもある。

封印されたラウズカードはクラブの7「ゲルジェリーフィッシュ」

レンゲルラウザーにラウズすることで、物体を液化させて攻撃を無効化する「ジェリーフィッシュジェル」を発動できるが、劇中で使用されることは無かった。

第35話「危険な変身!?」のエンドカードに選ばれている。

余談