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ガッツィ・ジオイド・ガードの編集履歴

2021-11-28 18:36:37 バージョン

ガッツィ・ジオイド・ガード

がっつぃじおいどがーどおよびすりーじー

メディアミックス作品『勇者王ガオガイガー』に登場する防衛組織。最初の「GGG」。

概要

 


発足経緯

 地球外知性体エクストラ・インテリジェンス認定ナンバー一号『EI-01』が東京都付近に墜落し、卯都木命の両親を含む多数の死傷者を出し、その追跡を振り切り雲隠れしたのを期に秘密裏に催された国際会議の全会一致を受けてG計画を発足。宇宙メカライオン『ギャレオン』を回収後、一連の事件への警告文とオーバーテクノロジーの産物『カインの遺産』を入手後は急ピッチで戦力を整えつつ、迎撃準備を推し進めていた。同時に日本が超科学を独占した事でシャッセールをはじめとした世界各国の諜報機関やバイオネットなどの闇組織が裏で暗闘を繰り返してもいたが、結局は日本側から解析再現した『GSライド』や勇者ロボの素体を僅かながらも提供し、後の後継組織への足掛かりとして協力関係を打診された。


 日本国内閣府調査機関『インティミタブル・ディフェンダー・ファイヴ』(ID5)を母体に、所属していた当時のメンバーと、その血縁関係者をメインスタッフとして構成される。


組織として


 『勇気ある地球生命圏の守護者』又は『地球防衛勇者隊』。表向きは科学技術庁の傘下である宇宙開発公団の下部組織と位置付けられているが、有事の際は警察や消防、自衛隊の権限以上の行使を繰り出せる。防衛と言う便宜状、攻撃力の高い武器を極力持たず、人類の叡智を以て対処する。拠点は宇宙開発公団タワー内から水深80m下にあるGGGベイタワー基地


 全体としては長官の下に予算調整の会計課、前線管轄担当の参謀部に実力行使を行う機動部隊、整備と点検を行う整備部、情報収集、護衛任務の諜報部と後方支援のR&D(研究開発部)の下に、勇者ロボの開発、隊員の治療、敵の生態、分析を行う研究部に分割される。


 職員全員にGGGポケベルを所持させており、ゾンダー出現の際は文字数で暗号化され任務に当たる。作戦に従い緊急時のみ動くエリアⅢ以外をベイタワー基地より分離発進させ、日本の管理する各地へ赴く。

 機界文明の先発隊から攻撃第一対象にされ、幾度の襲撃を受けながら戦力の一部を消失しつつ退けたものの、本隊である機界31原種の第一陣とのGアイランドでの交戦により、タワー基地内にあった残存戦力の大部分を潰され壊滅状態に至るが、中央部分を構成するヘキサゴンはGSブースターで大気圏外に脱出し、衛星軌道上のGGGオービットベースへ難を逃れた。


 3体の原種が出現した事により国連緊急会議の即時締結によってGGG長官により解散・消滅を宣言。同時に後継組織ガッツィ・ギャラクシー・ガードとして始動される。


ガッツィ・ジオイド・ガード構成メンバー


メインメンバー


大河幸太郎:GGG初代長官。元ID5ゴールドタイガー。

火麻激:GGG初代参謀。元ID5シルバーピューマ。

獅子王麗雄:GGG初代エグゼブティブスーパーバイザー。元ID5支援者Mr.Lその人。

猿頭寺耕助:GGGオペレーターチーフ。元ID5メンバー、ブルーモンキーの遺児。

牛山一男:GGG整備部オペレーター。

スワン・ホワイト:GGGR&Dオペレーター。原種大戦後はアメリカGGGに転属。

卯都木命:GGG機動部隊オペレーター。

獅子王凱:GGG機動部隊隊長。

天海護:GGG特別隊員。後に少年GGG隊の中核になる。


GGG機動部隊


氷竜

炎竜

ゴルディーマーグ

プライヤーズ



GGG諜報部


ボルフォッグ

鷲の宮隆


GGG整備部


R&D


メカニック

GGGベイタワー基地

三段飛行甲板空母

強襲揚陸補給船

弾丸X

水陸両用整備装甲車

三式空中研究所

ヘキサゴン

ガオーマシン

ステルスガオー

ライナーガオー

ドリルガオー

ガンマシン

ガンドーベル

ガングルー


ディバイディングドライバー輸送貨車

諜報部専用部員輸送車

諜報部専用ヘリコプター


関連タグ

勇者王ガオガイガー


ガッツィ・ギャラクシー・ガード

ガッツィ・グローバル・ガード


勇者シリーズ

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