概要
クエスターとなったアシュのガイとレイが開発して操る巨大ロボット達。
第1号のガガドムはゴードム文明から強奪したものだが、第2号からは自力で作る。
操縦はガイ、開発・整備はレイが担当する。
デザインモチーフは昭和時代の1号ロボが主流である。純平成ロボモチーフは『将』のみ。
中盤からなので数は少ないが、製作したロボは他のネガティブの巨大戦と比べてもどれも群を抜いて非常に強力であり、さらにプレシャスを装備していることも多かった為、ボウケンジャーはいつもギリギリの戦いを強いられていた。(劇中でも相手ロボがオーバーヒートした。、第三者の加入、怒りでプレシャスの炎に包まれながらも正面突破、と敵がたまたまアクシデントを起こした事や諸刃の剣戦法での勝利が多く、ボウケンジャーにとってクエスターがどれほど厄介なのかが感じられる。)
クエスターロボ一覧
名前 | 話 | 裏モチーフ | 裏モチーフの元作品 |
---|---|---|---|
巨神ガガドム | 第20話 | スーパーライブロボ | 超獣戦隊ライブマン |
疾(ターボ) | 第23話 | ダイナロボ | 科学戦隊ダイナマン |
将(エリート) | 第28話 | ファイブロボとスーパーファイブロボ | 地球戦隊ファイブマン |
噴(ブレイズ) | 第31話 | サンバルカンロボ | 太陽戦隊サンバルカン |
進(ラジアル) | 第36話 | ダイデンジンとデンジタイガー | 電子戦隊デンジマン |
ホムンクルス | 第41話,第42話 | ギャラクシーロボ | 光戦隊マスクマン |
奪(オーバー) | 第41話,第42話 | グレートファイブ | 光戦隊マスクマン |
砲(キャノン) | 劇場版 | フラッシュキング | 超新星フラッシュマン |
関連タグ
巨大戦力