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守護天使ヒイロの編集履歴

2022-02-13 21:37:35 バージョン

守護天使ヒイロ

しゅごてんしひいろ

『新SDガンダム外伝 鎧闘神戦記』の主人公であり、騎士ウイングの正体。

概要

鎧闘神戦記』の主人公

SDガンダム外伝では珍しく、原作TVアニメの主人公役がそのまま主人公を演じている。(前作『黄金神話』ではあくまでW主人公の片割れという扱いだった)


スダ・ドアカワールド上空に浮かぶ島ピースクラフトに住まう天使であり、守護天使ミリアルの実弟。もう一度書く。守護天使ミリアルの実弟。似てねぇ!!

本作においてはヒロインであるリリーナ姫はミリアル及びヒイロと血縁が無い。

原作とは違いオヤジギャグを言ってリリーナにめり込みパンチを喰らうなど明るい性格であるが、秘めたる闘志は人一倍。


リリーナ姫を狙いピースクラフトに侵攻してきたトレーズ閣下率いるオズワルド軍と戦うべく、スペリオルドラゴンからバスターソードを賜り、騎士ウイングガンダム変身する

更に巨大化変身(ソウルアップ)することで鎧闘神ウイングとなる。ただし力が強力すぎて操るのは困難を極める上あまり長く変身する事は出来ない

つまり他の騎士ガンダムシリーズの主人公達とは異なり「演者=パイロット=機体」であり、ウイング及びウイングゼロ(に当たるキャラ)固有のパーソナリティは無い


来歴

オズワルド軍との戦いでミリアルを失い、リリーナ姫と共に地上に流れ着いて、騎士シャインガンダム騎士ドモンに拾われ、ブリティス王国に匿われる。そこで鍛冶師ジョワンによりバスターソードを鍛え直され、法術士デュオ、闘士トロワ、元王子である騎士カトル、そして剣士ウーフェイの4人の機兵操手と出会い、原作とは違って5人で揃ってオズワルド軍を迎え打った。


仮面の戦士ゼクス(正体バレバレ)の乗る雷神機トールギスとの戦いで石にされてしまったが、リリーナ姫の血を浴びて4人の戦士たちの相棒であるガンダム達(騎士ガンダムデスサイズ、騎士ガンダムヘビーアームズ、騎士ガンダムサンドロック、騎士シェンロンガンダム)が同じくソウルアップしたことで難を逃れ、リリーナ姫の祈りが通じて真鎧闘神ウイングとなった。真化してからはソウルアップ後も理性を保っている。


ガンダム達と共にオズワルド軍の真の黒幕破壊神バロックガンを倒すべくラクロアの機兵の谷に向かうが、そこでヒイロを待ち受けていたのはゼクス__洗脳されたミリアルであった。ミリアルは自らエピオンと化してヒイロを迎え打ち、動揺するウイング(ヒイロ)を追い詰めるも、スペリオルドラゴンから遣わされた騎士エックスにより助けられ、エピオン(ゼクス)の洗脳を見事打ち破った。


そして攫ったリリーナを生体ユニットにして覚醒したバロックガンを滅ぼすべく、エピオンと共にバロックガンと決闘。戦いは熾烈を極め、エピオンとウイングの兄弟はガンダムの姿すら維持できない程追い詰められる。だが散々バロックガンからコケにされた事とスダ・ドアカワールドをエレガントとは程遠い地獄に変えられた事で堪忍袋の緒が切れ裏切ったトレーズ閣下の加勢もあり、ヒイロはリリーナ、ミリアルと合体超鎧闘神ウイングとなる。こうして超鎧闘神ウイングは、スダ・ドアカワールドの生きとし生けるもの全ての怒りを込め秘められた力を撃ち込まれたことで大ダメージを受けたバロックガンを討ち果たすことに成功する。

そしてバロックガンの悪あがきでピースミリオンが落下しそうになるも、ウイングは4戦士たちの思いの力を具現化させこれを受け止める


全ての戦いを終えたヒイロはリリーナ、ミリアルと分離し、仲間たちの下へと帰っていくのであった。




※なおこの記事の「そして攫ったリリーナを生体ユニットにして~」のあたりからは、カードダス打ち切りにつき2010年の再始動まで判明しておらず、本項目においてはその後のエピソードまで描かれたボンボン漫画版を元として記載した。


関連項目

新SDガンダム外伝 ヒイロ・ユイ 


俺がガンダムだ:間違いなく彼に該当する名言。

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