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鬼束ちひろの編集履歴

2022-04-12 15:58:30 バージョン

鬼束ちひろ

おにつかちひろ

日本の女性シンガーソングライター

概要

数々のヒット曲を飛ばすが、度重なる移籍や活動休止、本人のエキセントリックな言動もあり、活動状況は波瀾万丈でファンをやきもきさせている。

歌詞や曲世界には根強い人気があり、pixivでも曲イメージのイラストが多く投稿されている。

歌手久嶋美さちとは高校時代の同級生。


略歴

1980年10月30日、宮崎県南郷町(現在は日南市)で誕生。父は船員、母は民謡師範代であった。名前は『歳時記』(さだまさし)の「そんなちひろの子供の絵の様な」から採られたので、いわさきちひろが元ネタという事になる。幼少の頃に両親は離婚し、母の実家で育つ。


1987年、南郷小学校に入学。4年生の頃から作詞を始める。

1993年、南郷中学校に入学。陸上部に所属し短距離走の選手。成績は常にオール5で、得意科目の英語では全国模試で1位になったこともある。洋楽を好んで聴くようになった。

1996年、県立日南高校に入学。ジュエルのデビュー・アルバム『心のかけら』を聴き、歌手になる事を決意。2年生の頃から作曲も始める。

1998年、Virgin TOKYO(東芝EMI)主催の「Virgin ARTIST AUDITION」でグランプリを獲得。

1999年、高校を卒業し上京。MELODY STAR RECORDSとマネジメント契約。


2000年、シングル『シャイン』(東芝EMI)でデビュー。2ndシングル『月光』がテレビドラマTRICꞰ』(テレビ朝日)の主題歌になりヒット。

2001年、1stアルバム『インソムニア』が150万枚を売り上げる。

2004年、Sony Music Artistsとマネジメント契約。ユニバーサルミュージックに移籍。

2005年、Sony Music Artistsとの契約が終了。小林武史と接触。マンションに花束を持ちインターホンを鳴らし続ける男が現れ、逮捕された。


2007年、個人事務所(NAPOLEON RECORDS)を設立。小林武史プロデュースの『everyhome』で復帰。

2008年、坂本昌之プロデュースの『蛍』がヒット。

2010年、自宅で同棲中の無職男性に殴られ、顔面骨折や肋骨骨折などで全治1か月の重傷を負う。

2011年、フォーライフミュージックエンタテイメントに移籍。

2015年、一般人の男性と結婚。

2016年、JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントに移籍。

2017年、6年振りとなるアルバム『シンドローム』をリリース。


代表曲


不祥事


関連タグ

シンガーソングライター 曲イメージ

ドラゴンクォーター(CM&EDテーマに『Castle・imitation』が使用されている)

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