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データ

初出第3世代
効果天候が「あめ」の時、HPが最大の1/16ずつ回復する

概要

第3世代ことRSE初登場の特性。

あめがふっている間HPが徐々に回復していくという、「あめ」の時のみ使える「たべのこし」のような効果である。

活用方法としては天候「あめ」下での持久戦だろう。

通常特性としてこれを持つルンパッパは「やどりぎのタネ」などを駆使して戦うことができる。

とはいえもう一つの特性が「すいすい」である為、耐久型であっても「すいすい」で相手の上を取り「ギガドレイン」で回復したりする方がかえって扱いやすい場合も多く採用されない場合が多い。

ルンパッパですらこれなので他のポケモンで採用されることは極めて稀。

その上第6世代のポケモンXYで天候が弱体化。

5ターン限りの回復効果ではとても割に合わなくなってしまい、ほぼ採用されることはない。

ただしマシェードの場合は「キノコのほうし」を使う上で「ほうし」の効果が邪魔になることを懸念するという、極めて消極的かつ「あめうけざら」そのものの効果には全く期待されない形で採用されることがある。

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