かんそうはだ
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かんそうはだ
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズに登場する特性の一つ。
ちょすいとあめうけざらの効果をかけ合わせつつ弱点を加えたような特性。
虫・草複合(ほのお4倍(ポケダンでは2倍)+特性の効果で5倍(ポケダンでは3倍)ダメージ)のパラセクト系統にはポケダンでも一撃死を被る辛さがある。もっとも、4倍であれ5倍であれ丸焦げは確実(ポケダンは3倍で此れのみ)なのでデメリットなど無いに等しいが……。
あまごい・あめふらしを軸にした雨パや、みずタイプ対策で採用できる。元々ほのおタイプが弱点でなければ耐性を得られるメリットの方が大きく、耐久型でなければ毎ターンのHP回復はおまけ程度に考えてもいい。
第8世代では強力なみず技「エラがみ」を持つウオノラゴンが活躍しているため、それの対策として採用されることがある。
水技無効とはいえ、どういうわけか熱湯も平気。火傷もダメージも無く且つ回復するのはいかがなものか。
現在SVにいるのはグレッグルしかいないが、みずタイプの技を苦手とするタイプにテラスタルするのも面白いかもしれない。
テラレイドバトルではみずタイプの技と共に特殊行動として「あまごい」を使うことも多く、そちらへの対策としても有用。ただし、イダイトウはかたやぶりで無効化してくるので注意。
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