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データ

  • 身長:195.0cm
  • 体重:118.0kg
  • 特色/力:稲妻のような刃の剣

概要

CV:萩野崇

仮面ライダーガオウ配下のイマジンで、タイ民話・「クマ退治の勇者」に登場するコブラをイメージして生まれた怪人

全身が水色と銀の装甲に覆われており、仮面ライダー王蛇や『仮面ライダーTheFirst』に登場するコブラに似ている。武器。コブラのイメージ通り粗暴で卑劣な性格

「神の列車」強奪を目論むガオウの命を受け、ガオウ一味が身を寄せるに乗り込んできた野上良太郎を始末しようとするが、彼に乗り移ったジーク変身した仮面ライダー電王ウイングフォーム攻撃を受けて倒された。

後にカイの配下として別のコブライマジンが登場しているほか、映画さらば電王』にも死郎配下で登場している。

イマジンは契約者のイメージ通りの姿になるため、再生怪人ではなく別のイマジンがコブラのイメージで顕現した姿なのかもしれない。

余談

演じた萩野崇は『仮面ライダー龍騎』で最凶最悪のライダーである仮面ライダー王蛇/浅倉威を演じている。そのためか白鳥のライダーに敗北するという最期を遂げ、『EPISODE_FINAL』での恨みを晴らされることになってしまった。

なお、萩野崇氏がこのイマジンを演じるきっかけとなったのはスタッフのお遊びではなく、ただの偶然であったという。

似たような例に、仮面ライダーアギトに登場したクラブロードがいる。

『クマ退治の勇者』はタイに伝わる民話で、嘘つきだとバカにされない為に妻のクマ殺しの手柄を被った臆病な百姓が、井戸に住むコブラや敵国の軍勢を追い払うと言う物語。(コブラと敵軍は皆偶然である。)

そんなわけなので『クマ退治の勇者』からコブラをイメージしてもなんら問題ないと言うわけである。

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