ApexLegends
えーぺっくすれじぇんず
ゲーム内容
タイタンフォールシリーズの外伝作品にあたる無料FPSゲーム。本項目はスマートフォン、タブレット版である「Apex Legends Mobile」と併せて解説する。
ゲームの本質は、PUBGなどのバトルロイヤルゲームと変わらず、沢山のプレイヤーが島に降下し武器を集めて戦い、最後まで生き残る事である。しかし、ApexLegends(以下Apex)は他のバトルロイヤルとは違う点が複数ある。
チーム戦
他のバトルロイヤルゲームでは1ゲーム約100人でのソロモードが基本であるのに対し、Apexは1チーム3人の分隊が20隊、最大60人で行われる。この3人1組で戦うトリオモードがApexでは基本となる。
ただしカジュアルマッチでのみ1チーム2人のデュオモードが存在する。期間限定でソロモードが実装されたこともあったが、キャラ選択に偏りが出たためソロモードの復活は予定されていないとのこと。
リスポーン
従来のバトルロイヤルゲームは、体力が無くなると終了し、観戦モードに移行するが、本作では味方のデスボックスからバナーと呼ばれるアイテムを回収し、マップに点在するリスポーンビーコンに使用する復活させることができる。
プレイアブルキャラクター
Apexの最大の特徴がレジェンドと呼ばれるキャラクターである。
バトロワ系ゲームでは、見た目は異なるも性能は同じキャラクター同士で戦うスタイルが一般的である。しかしA本作ではそれぞれ個性的な3つの能力を持つキャラクターが現在18人存在し、試合開始時にどれを使うか選択して戦う。1つの部隊に同じレジェンドを複数入れることはできない。タイプは「オフェンス(攻撃)、「ディフェンス(防御)」、「リコン(偵察)」、「サポート(支援)」の4種類がある。
レジェンド一覧
ブラッドハウンド(Bloodhound)
パッシブアビリティ | トラッカー | 敵が残した痕跡(足跡等)を見ることが出来る。調査ビーコンの使用が可能。 |
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戦術アビリティ | 全能の目 | 前方扇状にオレンジ色のソナーを放ち、スキャンした敵を4秒間強調表示する。 |
アルティメットアビリティ | ハンティングビースト | 視界がモノクロに変化し、敵と敵の足跡が赤表示され、移動速度が上昇する。 |
謎に包まれたレジェンド。本名、年齢は不明。タイプはリコン。
声優は女性だが、性別は性自認が男女どちらでもないノンバイナリー。Apexゲームの参加目的は不明。
ジブラルタル(Gibraltar)
パッシブアビリティ | ガンシールド | 照準器を覗いている時に一定のダメージを防ぐシールドを展開する。被ダメージ15%軽減、ヒットストップなし |
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戦術アビリティ | ドームシールド | 内外からの攻撃を完全に防ぐドームを展開する。ドーム内ではジブラルタルによる味方の蘇生速度が上がる。 |
アルティメットアビリティ | 防衛爆撃 | フレア弾を投げ、支援爆撃を要請する。 |
心優しき男性レジェンド。本名はマコア・ジブラルタル(Makoa Gibraltar)。30歳。ポリネシア系で、英語版ではポリネシア訛りの英語を話す。タイプはディフェンス。
仲間を守るべくApexゲームに参加する。
ライフライン(Lifeline)
パッシブアビリティ | 戦闘復活 | ドローンが味方を自動で蘇生している間に自由に行動できる。 |
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戦術アビリティ | D.O.C.ヒールドローン | 体力を回復させるドローンを設置。 |
アルティメットアビリティ | ケアパッケージ | 防具や回復アイテムが入った救援物資を任意の場所に設置する。 |
ボランティア財団所属の女性レジェンド。本名はアジャイ・チェ(Ajay Che)。オクタンからはシェと呼ばれている。24歳。カリブ系で、英語版ではカリブ訛りの英語を話す。タイプはサポート。
恵まれない人々を助ける資金を稼ぐため、Apexゲームに参加している。オクタンとは幼馴染で、「シルバ」と本名で呼び合っている。
パスファインダー(Pathfinder)
パッシブアビリティ | 内部情報 | 調査ビーコンを使用できる。使用する度、アルティメットのリチャージ時間が短縮。 |
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戦術アビリティ | グラップリングフック | フックが付いたワイヤーを射出し、着地地点まで移動する。 |
アルティメットアビリティ | ジップラインガン | 敵・味方問わず使用できるジップラインを発射する。 |
人語を話せる人型ロボット。本名はMRVN(マーヴィン)。M.R.V.NはMobile Robotic Versatile eNtity(移動用ロボット型汎用作業機)の略称。年齢は不明。タイプはリコン。
知名度を上げ、自分を作ったマスターに見つけてもらうためにゲームへと参加していたが、複数のマスターが作ったことが判明し、自分のスペアの身体を探す目的が新しく誕生し、Apexゲームの参加を続けた。
レイス(Wraith)
パッシブアビリティ | 虚空からの声 | 「敵に狙われている」、「付近に敵の罠がある」など、危険を察知した際に平行次元のレイスから警告してくれる。 |
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戦術アビリティ | 虚空へ | 4秒間、異空間に逃げ込み、無敵になる。 |
アルティメットアビリティ | ディメンションリフト | 2点を接続するワープホールを展開する。 |
人体実験で異空間と繋がる力を得た過去の記憶を失った女性レジェンド。本名はレネイ・ブラジー(Renee Blasey)。32歳。タイプはオフェンス。
自分を探るべくApexゲームに参加する。
バンガロール(Bangalore)
パッシブアビリティ | 駆け足 | ダメージを受ける、または弾丸が掠ると短時間移動速度が上昇する。 |
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戦術アビリティ | スモークランチャー | 煙幕を展開するグレネードランチャーを放つ。 |
アルティメットアビリティ | ローリングサンダー | フレア弾を投げ、広範囲によるミサイル爆撃を要請する。ミサイルは着弾から6秒ほどで爆発する。 |
不幸により戦場に取り残された女性レジェンド。本名はアニータ・ウィリアムズ(Anita Willams)。38歳。アフリカ系。タイプはオフェンス。
故郷へ帰るための資金を稼ぐためApexゲームに参加する。
コースティック(Caustic)
パッシブアビリティ | Noxビジョン | ガス内の敵が黄緑色に表示される。 |
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戦術アビリティ | Noxガストラップ | 敵の接近で発動するガストラップを設置する。 |
アルティメットアビリティ | Noxガスグレネード | ガスグレネードを投げ、広範囲にガスを放出させる。 |
自作の毒ガスの人体実験に取り憑かれたマッドサイエンティストである男性レジェンド。本名はアレクサンダー・マクスウェル・ノックス(Alexander Maxwell Nox)。48歳。タイプはディフェンス。
人間を被験者としてガスの効力を試すためゲームへと参加する。
ミラージュ(Mirage)
パッシブアビリティ | 神出鬼没 | ダウンした際にデコイ生成し、5秒間透明になる。味方蘇生時に自分と味方が半透明になる。 |
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戦術アビリティ | サイクアウト | 自分に似たデコイを召喚する。デコイは召喚された方向へ移動したり、ミラージュ自身の動きをトレースしたりする。 |
アルティメットアビリティ | パーティーライフ | 1秒間透明になった後、自分と同じ動きをする5体のデコイを円状に展開する。 |
ホログラム使いの陽気な男性レジェンド。本名はエリオット・ウィット(Elliot Witt)30歳。タイプはオフェンス。
富と栄光を掴むためゲームに参加しているが、実際は認知症を患っている母の治療費を稼ぐためApexゲームの参加を決意した。
オクタン(Octane)
パッシブアビリティ | 高速修復 | ダメージを受けていない時、自動で体力が回復する。 |
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戦術アビリティ | 興奮剤 | 興奮剤を投与して体力を消費し、移動速度を上昇させる。 |
アルティメットアビリティ | ジャンプパッド | 任意の場所に高くジャンプできるジャンプパッドを設置する。 |
大企業の御曹司である男性レジェンド。本名はオクタビオ・シルバ(Octavio Silva)。24歳。英語版では時折、スペイン語を話す。タイプはオフェンス。
高性能な義足を装着しており、退屈な人生に刺激を与えるためにapexゲームに参加する。
ワットソン(Wattson)
パッシブアビリティ | 天才のひらめき | アルティメット促進剤を1スロットで2個所持でき、1回の使用でアルティメットアビリティが使用可能となる。シーズン8でシールドが時間経過で回復するパッシブが追加された。 |
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戦術アビリティ | 周辺セキュリティ | 電気の柵を発生させるノードを設置する。敵が触れるとダメージを負い、移動速度が低下する。 |
アルティメットアビリティ | インターセプターパイロン | 範囲内の投擲物を迎撃して無効化し、シールドを徐々に回復するパイロンを設置する。範囲内で戦術アビリティのリチャージ時間を短縮できる。最大3つまで設置可能。 |
Apexゲームの主任電気技師の娘である女性レジェンド。本名はナタリー・パケット(Natalie Paquette)。22歳。フランス系で、英語版ではフランス訛りの英語を話し、時折フランス語も話す。タイプはディフェンス。
父を亡くした後、仲間に新たな居場所として誘われたApexゲームに参加する。
クリプト(Crypto)
パッシブアビリティ | ニューロリンク | ドローンの視界30メートル以内の敵をオレンジ色に表示する。 |
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戦術アビリティ | スパイドローン | ドローンを展開して操作し、バナーの回収や索敵、ビーコンの使用などができる。また、フィールドに設置されている大型バナーで、周囲の敵部隊数を調べることができる。ドローン操作中はクリプト自身は行動できない。 |
アルティメットアビリティ | ドローンEMP | ドローンからEMP波を放出し、相手のシールドに50ダメージを与え、移動速度を低下させたり、敵の罠を破壊したりする。 |
殺人の冤罪をかけられた敏腕ハッカーである男性レジェンド。本名はパク・テジュン(Tae Joon Park)。31歳。韓国系で、英語版では韓国訛りの英語を話し、時折韓国語も話す。タイプはリコン。
自身に濡れ衣を着せた真犯人を探し出すため、素性を隠してApexゲームに参加する。
後述するモバイル版では戦術アビリティが改良され、以下のことができるようになった。
ドローンの自動追尾 | 戦術アビリティボタンを押した際にクリプトを追尾するようになった。自動追尾中でも射撃、回復、移動といった通常の行動全てが可能。尚、敵が近くにいる場合はそちらを優先的に追尾する。自動追尾を解除してその場にとどまらせることも可能 |
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ちなみにニューロリンク、ドローンEMPは自動操縦時でも発動可能。自動追尾中のニューロリンクは事実上、自身の半径30m以内を常時スキャンしているようなものであるため非常に強力。
レヴナント(Revenant)
パッシブアビリティ | ストーカー | しゃがみでの移動が速くなり、壁を登る際に他のレジェンドよりも高く登ることができる。 |
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戦術アビリティ | サイレンス | 命中すると相手のアビリティを封じるデバイス。一定時間効果が着弾地点に残る。 |
アルティメットアビリティ | デストーテム | トーテムを設置する。トーテムを使用すると一定時間シールドが機能しなくなる代わりに一定範囲内で倒されるとトーテムの位置に戻ってくる。 |
元人間の暗殺ロボット。本名、年齢は不明だが、ロボットになる前の本名はケイレブ・クロス(Kaleb Cross)。享年44。シュミラクラムになってからは少なくとも300年経過(正確には不明)。常に死ぬことを望む。タイプはオフェンス。
自身を機械化し、利用し続けていたハモンド・ロボティクスへの復讐を果たすため、シーズン4で参戦予定だったフォージ(本名:ジェームズ・マコーミック〈James McCormick〉)を暗殺し、Apexゲームに参加する。
ローバ(Loba)
パッシブアビリティ | アイフォークオリティ | 半径およそ113m内に存在するスーパーレア以上のアイテムを視認できる。 |
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戦術アビリティ | 盗賊の相棒 | 着地点にワープするブレスレットを投げる。 |
アルティメットアビリティ | ブラックマーケット | ポータブルデバイスを設置する。一定範囲内のアイテムをリストアップし、1人最大2つまで入手できる。弾薬は無制限で入手できる。 |
子供の頃にレヴナントに両親を殺害された女怪盗である女性レジェンド。本名はローバ・アンドラーデ(Loba Andrade)。34歳。タイプはサポート。
Apexゲームの宝物とレヴナントへの復讐のためにApexゲームに参加する。
ランパート(Rampart)
パッシブアビリティ | 改造ローダー | LMGやミニガンの装弾数とリロード速度を上昇させる。 |
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戦術アビリティ | 増幅バリケード | 外側からの攻撃を防ぎ、内側から弾の威力を増福させるバリケードを設置する。 |
アルティメットアビリティ | ミニガン「シーラ」 | 高速発射が可能なミニガンを設置する。ミニガンはリロードに時間を要するが、破壊されるまでは無制限で使用できる。 |
本名はラムヤ・パリーク(Ramya Parekh)。年齢はヴァンテージの3つ上の21歳。インド系で、インド訛りの英語を話す。
武器の製作と改造を好む女性レジェンド。自身の店を暗殺者に全焼させられたが、その腕を買われてApexゲームへの招待を受け、参加を決めた。
ホライゾン(Horizon)
パッシブアビリティ | スペースウォーク | 空中機動性を向上させ、着地時の衝撃を緩和する。 |
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戦術アビリティ | グラビティリフト | を前方に投げ、上に乗ったプレイヤーや軍需品は上昇する。 |
アルティメットアビリティ | ブラックホール | 極小のブラックホールを展開し、付近にいるプレイヤーやグレネードなどを引き寄せる。 |
重力を操る天文物理学者である女性レジェンド。本名は マリー・ソマーズ(Mary Somers)。肉体年齢は37歳だが、リード博士の謀略により長い間ブラックホールの環境下にいた影響で時間の流れが歪み、実世界では87年の年月が経過している。タイプはオフェンス。
ブラックホールによって遅れた時間を取り戻し、息子と再会するための研究データを集めるためApexゲームに参加する。
ヒューズ(Fuse)
パッシブアビリティ | グレネーダー | グレネードを1スロットで2つ多く持てる。グレネードを投げる時より遠くに正確に投げることができる。 |
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戦術アビリティ | ナックルクラスター | 炸裂するグレネード弾を射出し、敵にダメージを与える。 |
アルティメットアビリティ | マザーロード | 炎のリングを作る爆弾を発射し、敵の行動を制限する。 |
爆発物を使いこなす男性レジェンド。本名はウォルター・フィッツロイ(Walter Fitzroy)タイプはオフェンス。
義手となった右腕で、Apexゲームに破壊をもたらす。
ヴァルキリー(Valkyrie)
パッシブアビリティ | VTOLジェット | 背中のジェットパックを使って空中移動を行う。燃料は時間経過で回復する。 |
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戦術アビリティ | ミサイルスワーム | 複数の小型ロケットを発射し、敵にダメージを与える。 |
アルティメットアビリティ | スカイハイダイブ | 空高く上昇し、スカイダイブする。味方も使用できる。 |
ジェットパックによる空中機動を持ち味とする女性レジェンド。本名は今原 カイリ(Kairi Imahara)。30歳。日本人と白人のハーフ。タイプはリコン。
タイタンフォール2で登場したバイパーの娘であり、父の形見のタイタンを改造したジェットパックとヘルメットで、Apexに参加する。
シア(Seer)
パッシブアビリティ | ハートシーカー | エイム時にセンサーで敵の心拍をとらえて視覚化する。 |
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戦術アビリティ | フォーカス・オブ・アテンション | マイクロドローンで延滞爆風を放出する。射程距離75mまで壁を貫通して届き、爆風に当たると回復・蘇生・戦術アビリティ妨害し、8秒間敵がオレンジ色に強調+体力・シールド値が可視化される。 |
アルティメットアビリティ | ショーケース | ハートチェンバーを投げ、マイクロドローンの球体を作り出し、内側で素早く移動したり射撃などを行っている敵の位置をオレンジ色に表示する。 |
アリーナの闘士であり誰よりも紳士な男性レジェンド。本名はオビ・エドラシム(Obi Edolasim)。イボ族の黒人レジェンドで、英語版では、時折イボ語を話す。
社会から阻害された人々の希望の星としてApexに参加する。
アッシュ(Ash)
パッシブアビリティ | 死の烙印 | マップ上にデスボックスが表示されデスボックスを調べるとアタッカー(キルした相手)のチームの場所がわかる。 |
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戦術アビリティ | アークスネア | 相手を拘束するアークスネアを放つ。 |
アルティメット | フェーズティア | 指定した場所に繋がるポータルを開く。 |
元人間のシュミラクラム。本名はアッシュレイ・リード(Ashleigh Reid)。レイの人格とそこから再構成されたアッシュの二重人格を持つ。
アッシュは自らが人知を超越する存在であることの証明のために、レイはこれまでの間違いを正すためにAPEXへ参戦する。
マッドマギー(Mad Maggie)
パッシブアビリティ | ウォーロードの怒り | ダメージを与えた敵の姿を一時的に可視化し、ショットガン携行時に移動速度が上昇する。 |
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戦術アビリティ | ライオットドリル | 障害物を突破して敵を焼き払うドリルを放つ。 |
アルティメット | レッカーボール | スピードブーストパッドを放ち、敵の近くで爆発するボールを投げる。 |
サルボの傭兵部隊「クラックト・タロン」に所属する混沌に魅入られた者。本名マーガレット・コヒーレ(Margaret Kōhere)。ブラットハウンド、パスファインダーやシュミラクラム、ホライゾンを除くと、全レジェンド最年長の55歳。独立派を支持し、サルボを愛しており、サルボがシンジケート同盟に加盟以降、数多くの反乱を指揮していた。しかし、シンジケートに捕まってしまい、銃殺刑の代わりにAPEXゲームで死ぬまで参戦し続ける刑が執行された。
「悪役が要るなら、最高のを演じてやるよ!」
ニューキャッスル(Newcastle)
パッシブアビリティ | 負傷者を救出する | 倒れた味方を引きずりながら蘇生し、自分のリバイブシールドで守り通せ。 |
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戦術アビリティ | モバイルシールド | 操作可能なドローンを投げると、移動エネルギーシールドを生成する。 |
アルティメットアビリティ | キャッスルウォール | 味方か標的のエリアにジャンプして突撃し、要塞化された砦を築き上げよう。 |
本名はラモント・クレイグ…ではなく、ジャクソン・ウィリアムズ。バンガロールの兄である。妹のバンガロールと共にIMCの部隊に入っていたが、無許可で離隊し、名前も変えて長閑な街で暮らしていた。街のヒーローである「ニューキャッスル」が殺戮されてしまうのをみて、Apexゲームにニューキャッスルとしてなりすまし、賞金稼ぎに向かう。ちなみに妹のバンガさんとは仲が悪い。
「俺の後ろにいれば、お前は手のつけられない存在だ。」
ヴァンテージ(Vantage)
パッシブアビリティ | スポッターレンズ | 接眼レンズ(武器なしの状態または中~長距離用スコープを装備)でエイムしながら周囲を偵察できる。また、着弾インジケーターを使って、着弾予測地点を確認できる。 |
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戦術アビリティ | エコー配置 | 翼を持つコンパニオンのエコーを配置し、その後、エコーに向かって飛んでいきます。エコーを出撃させるには視界が必要です。 |
アルティメットアビリティ | スナイパーのマーク | カスタムのスナイパーライフルを使って敵の標的をマークできる。マークした敵に対して、自分とチームのダメージボーナスが適用される。 |
本名はシオマラ "マラ" コントレラス(Xiomara “Mara” Contreras)で、年齢は全レジェンド最年少の18歳。母のゼニアの教えを受け、スナイパーライフルでの狩りに長けていた。
ある日、崖の近くにあったある一つの囚人船の中で、自らの母親であるゼニアの名前を発見。不思議に思うと突如船が落ちてしまい、重傷を負い、母親が持っていた囚人用のレスキュー信号によって母親は捕まってしまう。母親の無実を証明するため、囚人船の名前「ヴァンテージ」を冠してApexゲームに参戦した。
「私は赤子の頃から銃を扱ってきたの。そう、私はとても危険な赤子だったわ。」
モバイル版について
Android、iOSでどちらも2022年5月18日よりサービス開始。使用できるレジェンドは、ブラッドハウンド、ジブラルタル、ライフライン、パスファインダー、レイス、バンガロール、コースティック、ミラージュ、オクタン、ローバ、クリプトに加え、モバイル限定のレジェンドを使える。
クリプトを除いた上記の10人のアビリティは上記と同じなので省略する。(モバイル版のクリプトの特徴は本人の項目で解説)
モバイル限定のレジェンドは編集時時点で二人いる。
本家と比較してバックパック内の1スロットあたりに収められる弾数が1.5倍になっており、各武器の弾倉の容量も大きく、より撃ちまくれる仕様になっている。
その他細かな武器の性能も異なっており、プレイ感覚は少なからず異なっている。
フェード(Fade)
パッシブアビリティ | スリップストリーム | スライディングすると、スーツの力によって一時的に移動速度が上昇する。 |
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戦術アビリティ | フラッシュバック | フェードのスーツは彼を異次元に引き戻し、元いた場所までフェーズする。 |
アルティメットアビリティ | フェーズチャンバー | スーツから起動コアを取り出し、投擲物に設置し、それを投げる。発生した爆発で数秒間フェーズさせ、ダメージを受けたり敵にダメージを与えることができなくなる。 |
本名イグナシオ・ウアマニ。アッシュやレイスと同じ虚空系のアビリティを持つレジェンド。元いた場所に虚空で逆戻りしたり、敵を一時的に虚空へ引きずらせたりと、特殊なアビリティをもっている。
内容は該当記事にて。
ランクマッチ
APEXではアリーナ、バトロワ両方に自信の実力を試すためのランクマッチがある。各ランクには一定数ポイントを稼ぐとランクアップできる。
特徴
Apexの特徴はチーム戦やレジェンドといった基本的なゲームシステムの違いだけではない。
ストーリー
バトロワFPSというジャンルにしては珍しく、充実したストーリーがこのゲームの大きな魅力である。
レジェンド達にはそれぞれAPEXゲームに参加するまでの背景があり、彼らに関係した場所やギミックもマップ各地に存在している。またそういったゲーム内の設定だけに留まらず、公式Twitterやトレーラームービーなど、様々な媒体を通しながらリアルタイムで物語が進行していくため、ストーリー面での人気も高い。
更にシーズン5からはクエストストーリーという要素が登場。レジェンド達の交流や変化、トレーラームービーでは語られなかったストーリーの詳細など、Apexの世界観をより深く知ることができる。しかし、シーズン10(エマージェンス)では一時廃止された。(シーズン5、11以降ではテキスト、6〜9はコミック形式)
残念ながら過去シーズンのクエストストーリーはゲーム内では確認できないので、動画を探して見よう。
タイタンフォールシリーズとは1部繋がりが見られるものの、基本的には独立したストーリーとなっており前作を知らなくても楽しめるようになっている。
ボイス
キャラクターボイスがとにかく豊富。降下、キル、回復、蘇生、敵・ギミック・アイテム発見、etc…状況に応じた膨大な数のボイスがレジェンド1人1人にしっかりと用意されている(日本版も全ボイス吹き替え済み)。
更に特定のレジェンドの組み合わせで専用の掛け合いセリフが発生し、彼らの様々な関係性が見えてくる。これもまた数えきれないほどの数が状況や組み合わせによって用意されており、中には現行シーズンのストーリーを受けて変化していくものも。
連携戦
ボイスはただ楽しむ要素として…だけでは無い。連携が取りやすいといった大きなメリットがある。
「撃たれている」「回復中」といったものから「戦術/ウルトを使った」「敵を倒した」「シールドを割った」など普通はVCを繋がないと分かりづらいものまで、色々な情報をキャラクターが勝手に喋ってくれるのでスムーズに状況把握が可能。「安置の中にいるかいないか」「次の安置までの距離が近いか遠いか」ですらも自動で共有してくれる。
能動的に発言するためのピン(シグナル)機能も優秀で、様々な提案・情報共有を行うことが出来るため、野良でも仲間との連携戦を楽しめるゲームとなっている。
ただ、プラチナ帯辺りから連携が必須なため、必然的にボイチャと仲間は必須になる。(ダイヤ帯やプレマス帯でソロでやるやつはよほどの強者か馬鹿)