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惣流・アスカ・ラングレー(シンカリオン)の編集履歴

2022-10-06 10:00:42 バージョン

惣流・アスカ・ラングレー(シンカリオン)

しんかりおんせかいのへんくつしょうじょ

惣流・アスカ・ラングレーはアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のメインヒロインのひとりだが、本記事ではアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』のキャラクターとしての「惣流・アスカ・ラングレー」として解説。

CV:宮村優子


概要

シンカリオンシリーズにおける同一人物。原典と同様に日系ドイツ人のクォーターと思われるが、500_TYPE_EVAに相当するシンカリオン運転士候補生のひとりかは本編では判っていない。

作中で特務機関NERVに関する描写はないが、「無印」では東京が壊滅したエヴァンゲリオン本編準拠の世界であったのに対し、「Z」では東京が存在するシンカリオンの世界へ"異世界転移"していることは判明している。


活躍

新幹線変形ロボ_シンカリオン_THE_ANIMATION

31話に登場。綾波レイと共に箱根湯本駅にある『えゔぁ屋』と反対側の店内で足早に駆けるハヤトをシンカリオンE5はやぶさの運転士であると認識しながら、「お手並み拝見といこうじゃない」と自らもシンカリオン運転士ではと匂わす台詞を放っている。

 

熱海駅にある立ち食いそば屋で「にんにくラーメンチャーシュー抜き」を注文する彼女に口癖を含んだ「あんたバカァ?此処は駅そばだってぇの!」と炸裂させた(なお、大船軒では中華そばの取扱いがあるため駅そばでラーメンを注文すること自体は特に不自然でもない)。


劇場版』でも一瞬だが再登場。巨大怪物体が吐いた光の粒子で再び迷い込んだハヤトをレイと遠くから見て「再び世界を超えてきた…?」と意味深なセリフを投げかけている。


新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION

21話に登場。前作とは違いアスカと共に500 TYPE EVA専用ザイライナーを探しにシンカリオン世界でレイと共にザイライナーを探していた。が、レイの言動にはまた悩まされていたりする。当然2人にもZギアが支給されていると推測される。


(名古屋臨海高速鉄道)あおなみ線を「綾波線」と読み違えた(あるいはジョークでわざとそう読んだ)レイに対し、「あんたバカァ?」といつものアスカ節を炸裂。名古屋で無事ザイライナーを見つけた後は、巨大怪物体鬼エヴァが出現、苦戦するシンジにモニター越しで「無事に見つけてきてやったわよ、バカシンジ!」と発言する。


ちなみに、EDのクレジットにスタッフがファンにしてなのか不明だが、何故かアスカの名字が表記されていなかった。


そして月日は流れ2022年、同年12月に発売されるプラレールオリジナルであるEVA弐号機仕様の「シンカリオンZ_500_TYPE_EVA-02」運転士として同製品パッケージにデザインされることが判明した。ミクメーテルに続く三人目の女性シンカリオン運転士とも言える。


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新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION

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