(※メイン画像は2010年優勝のスノーフェアリー)
データ
概要
1988年に「香港招待カップ」として創設、1999年に現名称への変更とGⅠに昇格。
東アジアで最大級の競馬の祭典香港国際競走の4つの国際招待GⅠの一つ。
芝の中距離コースが使用され、同日開催の4レースの中でも特にメインとされている。
4レースでは最も日本馬の優勝が多く、4レースでは唯一日本の牝馬の優勝経験がある。
欧州馬もよく出走しているが、近年は日本馬と香港馬の好成績が目立つ。
主な優勝馬
日本馬
(1998年・牡4・河内洋騎手)
(2001年・牡4・四位洋文騎手)
(2015年・牡4・武豊騎手)
(2016年・牡5・R.ムーア騎手(英国))
(2019年・牡5・松岡正海騎手)
(2020年・牝5・Z.パートン騎手(豪州))
(2021年・牝5・川田将雅騎手)
その他
(2003年・英国馬・牡5|L.デットーリ)
(2010年・英国馬・牝3・R.ムーア(英国)