アローラ外のイシツブテは→イシツブテ
基礎データ
進化
アローライシツブテ → アローラゴローン(Lv.25) → アローラゴローニャ(通信交換)
※通常種と進化条件は同じ。
概要
『サン・ムーン』から登場した、アローラ地方の環境に適応するために姿を変化させたイシツブテのリージョンフォーム 。
頭部に毛、眉毛があるが、これは体の特に磁力が強い箇所に砂鉄がびっしりと張り付いて毛のように見えているもの。ひんしになると抜け落ちるモーションが見られる。
毛のほかにも細かい差異があり、シルエットは原種ほどゴツゴツしておらず滑らか。
指も5本ではなく、親指と人差し指は独立しているが中指から小指までの3本は一体化している。
体色は青みがかった灰色。
頭突きで仲間と競い合っており、頭の砂鉄は磁力の強い方にくっ付くという解説から、頭の砂鉄を引っ付けた量の多さを競っているものと思われる。
やはりというか、石に間違われて踏んづけられる事があるらしく、踏んだ相手を痺れさせたり、頭突きをかましてくる事があると言う。
タイプには初の組み合わせとなる「いわ・でんき」。「じめん」の代わりに「でんき」が付加されており、特性も「いしあたま」に代わり「じりょく」を持っている。
レベルアップでもでんき技をいくつか覚えるようになった。
使用トレーナー
アニメ版
アニメ版
ゴウのアローライシツブテ
新無印76話でアローラ地方で開催されたポケモンゲット・アドベンチャーレースの第一チェックポイントを通過するのに必要なタスクとして岩山に潜んでいた個体がサルノリによって発見され、そのままゴウにゲットされた。
高いトーンの「ラッシャ〜イ!」という鳴き声が特徴。
カントーのすがたとダンゴロと仲が良い模様で、特にカントーのすがたと力比べすることが多い。
第107話ではベトベターが新入りのケロマツに棲みかを譲り、滝裏に住み着いてしまった事でいつも遊んでいる水辺が汚れてしまい、カントーのすがたとダンゴロと共にゴルーグの前に来ており、ポッポ、ニドラン♂、ニドラン♀、オニスズメ、ヤヤコマの5体と縄張りを巡って喧嘩していた。
その他
SM | 32話・42話・95話・129話 |
---|
関連イラスト
関連タグ
0073.ドククラゲ→0074.イシツブテ/アローラのすがた→0075.ゴローン/アローラのすがた