「今日は無理だ また今度な」
概要
DCEU最後の映画。
新旧バットマンが登場・パラレルワールドにおけるマン・オブ・スティールが展開される。
関係者の公開前評価が非常に高い。
DCEUからDCユニバース (DCスタジオ)への移行により内容が修正される模様。
登場人物
DC Extended Universe
バットマンモダンエイジシリーズ
バリー・アレン:パラレルワールド版
スーパーガール:パラレルワールド版
ゾッド将軍:パラレルワールド版
ファオラ=ウル:パラレルワールド版
???:タイアップ玩具により判明したヴィラン
マルチバース・カメオ
関連動画
映画『ザ・フラッシュ』吹替版予告 2023年6月16日(金)日米同時公開
日本版の予告はDCEUとアローバースのバリー・アレン役吹き替え声優が担当したとの事。
評価
事前の広報では「ヒーロー映画最高傑作」と評されているが……?
スーパーガールの配役は続投してほしいとの声が多い。
一方で、主演であるエズラ・ミラーの奇行を批判するレビューもある。
衣装やCGなどビジュアル面ではザック・スナイダー作品に敵わないとされる。
余談
スーパーマン:ヘンリー・カヴィルは撮影に参加したが出番がカットされてしまった?
本編で確認できる姿は代役・CG。
既に続編の脚本ができているとされており、スーパーガール・バットマンも続投する模様。
本作の監督「アンディ・ムスキエティ」は、リブート後のバットマン映画「THE BRAVE AND THE BOLD」も担当する。
技術の進歩によってキートン・バットマンは肉体の全盛期(俳優が若い頃)を超えるアクションを披露している。
設定関連
映画を元にしたコミック(Earth-789)の設定と若干矛盾している?
Batman(1989)とSuperman(1978)が同じ世界観らしい?(Dark Crisis: Big Bang)
エピローグには?????:????・?????版が出るが、?????&???において??????が言及されていた。
一部ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカットでのみ起きた出来事が言及される。
ザック・スナイダーの構想ではロイス・レーンを救うためにフラッシュが過去に戻っていた。
吹替関連
マイケル・キートンの吹き替えをした山寺宏一氏はレゴバットマン等でもバットマンを担当した。
ベン・アフレックの吹き替えをした小原雅人氏はベン・アフレックのバットマン役降板にコメントしている。
関連タグ
DC Extended Universe
シャザム! ~神々の怒り~→ザ・フラッシュ
バットマンモダンエイジシリーズ
バットマン(映画)→バットマンリターンズ→ザ・フラッシュ
その後の展開(ネタバレ注意)
本来のエピローグではバットマン:マイケル・キートン版やスーパーガールがJLに合流し、バットガール等に続くものだったとされる。
スーパーマン・ワンダーウーマンも再撮影で追加されたほか、バットマン:ベン・アフレック版が並行世界から助けを求めるヒキだったとも。