こんばんみおーん
うちうちー、うちだよー!大神ミオだよー!
プロフィール
誕生日 | 8月20日 |
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身長 | 165cm(耳含めず、ヒール含む) |
初配信日 | 2018/12/7 |
キャラクターデザイン | 泉彩(参考) |
ファンネーム | ミオファ |
配信タグ | #ミオかわいい |
ファンアート | #みおーん絵 |
好きな食べ物 | ぼんじり、蕎麦、キムチ鍋、さつまいも、堅揚げポテト(ブラックペッパー味)、ダースプレミアム、焼きマシュマロ、蒙古タンメン(の、カップ麺) |
好きなもの | 地球防衛軍シリーズ、Splatoon、ソリティ馬、占い、天然石集め |
苦手な食べ物 | 春菊、青じそ、罰ゲーム用の辛いお菓子 |
苦手なもの | ホラーゲーム、注射、鼻をかむこと、そうめんASMR(脳吸い音になる) |
概要
「ホロライブ」でおなじみの「カバー株式会社」が、VTuber同士のゲーム大会などでの活躍を目指してゲーム実況を中心に活動するVTuberユニット「ホロライブゲーマーズ」をプロデュース。この際、ホロライブ1期生の白上フブキと共に「ホロライブゲーマーズ」のメンバーとなったのが彼女である。
キャラクターデザインはイラストレーター・pixivユーザーの泉彩(参考)氏が担当した。
どこからともなく現れた、ゲームが大好きな狼娘。群馬県の赤城山が出身だと公言している。
白上フブキとはYouTube活動開始前からの「同級生」であり、過去に「フブキのお弁当のおかずを取る」などのちょっとしたイタズラをするほどの間柄。彼女がホロライブに入ったのも、フブキに構ってくれなかったことで気になって見始めた配信からホロライブに興味を抱くようになり、フブキには内緒で募集に入ったからとのこと。(運営側にもフブキと友達であることは公言しておらず、「コネではない」と否定している)。
愛称は「ミオしゃ」で、名付け親は戌神ころね。
ホロライブでも珍しい常識人枠であり、しっかり者。コラボ企画では司会進行を務めることも多く、人望も厚い。白上フブキがホロライブの『大黒柱』なら、彼女はホロライブの『縁の下の力持ち』と言える(ただし少し天然が入っており、散発的にそこそこのPONを晒すこともある)。
2022年4月23日に、ぱんじゃむのなめ氏によってリスナーであるミオファのデザインが決定した該当ツイート。オオカミ型とネコ型の2種のタイプがいる珍しい形式のリスナーキャラクターとなっている。
2022年6月7日にYoutube登録者数100万人を達成。ホロライブゲーマーズ全員がYoutube登録者数100万人のタレントとなった。
2022年12月6日に、新衣装がお披露目された。
人物・エピソードなど
ホロライブの母
- 落ち着いた声と振る舞い、ダメな時はダメとしっかり叱る様からホロメンや視聴者から母親(ママ)のような扱いをされている。百鬼あやめに非常に甘い他、お泊り会で中々寝付けない大空スバルを寝かしつけたことも。そのせいか、公式のショートアニメ『ホロぐら』でもツッコミ役として出ることが多い。また、笑いの沸点が低めで、一度ツボるとしばらく笑いっぱなしになる。
- 本人は本当はボケ役に回りたいが周りがボケ倒すためツッコミ役に回らざるを得ない事を告白している。そのためか喉を潰してしまった宝鐘マリンの「声の代役」として呼ばれた配信では普段の鬱憤を解き放つかのようにボケ倒す制御不能の暴れ狼と化した。幸せそうで何よりです。普段の配信でもたまに爆弾発言やポンが出ることがあり、スバルやリスナーから「ミオしゃ!?」と驚かれることも。また、この発言のスバルはミオのメンバーシップスタンプにまで出張している。
- 一方で「畜神ミオ」と称されるホロメン屈指の口撃力を持つ。元はお悩みを一刀両断する企画動画で付けられた名前だったが素でもこうであり、相手の中途半端な言い逃れは正論で一刀両断し、どんなに本気で喋っていても本質的な内容が薄いと判断した会話は他人事でスルーする。ただし開放する状況や相手は(無意識で)選んでいるため常時キツいようなことにはならない。なお相手は大抵大空スバル。
- ホロライブ秋の大運動会では白組代表となり、赤組代表のさくらみこと共に実行委員会を担当した。肩書きは『ホロライブの母』。「ホロライブのママ」という肩書きの人物もおり、微妙なニュアンスの違いを感じさせる。さくらみこ主催の謎企画「ホロライブバブみ選手権」でももちろん母親役として登場した(動画リンク)。
- 百鬼あやめを溺愛しており、可愛くて仕方がない模様。朝ちゃんと起きることができただけで褒めちぎるほどの親バカっぷりを披露しており、配信中にリスナーから「おすすめのホロメンは誰か?」と訊かれた際には、「うちもホロライブだぞ!大神ミオを推せ!」とキレながらも「百鬼あやめとかどうですかね?」と答えていた。
やはりゲーマーズの一員
- 普段はゲーマーズらしく様々なゲームをプレイしており、シリーズものとして『ドラゴンクエストⅪ』『ポケットモンスターブラック』などのストーリーを進めていた(今はアーカイブが残っていないものもある)。そして彼女の代名詞としてEDFこと『地球防衛軍』があるほか「クリアするまで耐久」の配信も行っている。麻雀も「ホロメンで一番上手いんじゃないか」と自負している。
- ホラーゲームが大の苦手であり、普段の落ち着いた様子と一転して臆病な姿を見せている。フブキやおかゆといった他のホロメンから驚かされることも多い。
- 一時期1000時間を超えるSplatoonのやりこみを行った結果左手親指の軟骨が完全に擦り切れているらしく、下手に手に無理をかけると激痛が走る。そのため2023年以降はゲーム大会には基本的にエントリーしない事を公言している(たとえエンジョイ勢向けの大会であっても「練習必須」が暗黙の了解としてあるため)。また、地球防衛軍シリーズが好きな理由の一つにも「左手を酷使しないから」というのがある。
- 「長時間プレイすると3D酔いしてしまう」とのことでホロライブではお馴染みのMinecraftはプレイ頻度は低め。あまりに関わることがないためか情勢がわかっておらず、時間が空いてからプレイすることになってから鯖の発展に伴って治安が悪くなっている様子を見て、「人は何故争うのだろうか」と困惑した反応を見せていた。
占い師「ビッグゴッドミォーン」
- ゲーム以外では月曜朝の雑談配信やタロット占いや歌配信がある。タロット占いはプロの占い師とコラボをして学んだ本格派であり、的中率も高い方。ホロライブメンバーのお悩み相談や運勢を占っている(占い動画リンク1、占い動画リンク2)。
- ホロメンの中にも占いのファンは多く、占いそのものもそうだが、各メンバーへの理解の高さと優しい包容力で、本人が見えなくなっている盲点を暴き、疲れた心を解きほぐす。案件を解決する前に心に寄り添うのは占い師の基本ではあるが、その能力が高すぎて「大神メンタルクリニック」になってきている。
- 特に兎田ぺこらは「信者」と自ら公言するほど慕っている模様。
- なお、霊能力的なイメージが付いているようで、心霊現象が起きた際に彼女に話題が振られていたが、本人は「うちは霊感ないし除霊もできない」と返している。前述の通り彼女の占いの的確さはホロメンへの理解・共感力ゆえであり、そのためか何かあったときに視聴者から予言者扱いされることも嫌っている。
- ホロメンの中にも占いのファンは多く、占いそのものもそうだが、各メンバーへの理解の高さと優しい包容力で、本人が見えなくなっている盲点を暴き、疲れた心を解きほぐす。案件を解決する前に心に寄り添うのは占い師の基本ではあるが、その能力が高すぎて「大神メンタルクリニック」になってきている。
- 占いだけでなくパワーストーン集めも趣味の一つとなっており、スバルなどから「石しゃ」などと呼ばれている。
凍結属性の走り
- 2020年12月25日、ホロライブクリスマス歌枠リレー配信のトップバッター(動画リンク)を意気揚々と務めるも、告知のためにツイッターの予約投稿を使いすぎてしまい、アカウントを凍結されてしまった。困ったことに登録している電話番号が本人のものではない(※)ためすぐに復活できず、2021年1月13日に漸く凍結解除となった。
- ※ホロメンのツイッターやYoutubeアカウントはカバー株式会社が提供しているものであり、面倒事が起こったときは事務所経由でないと対処できないのである。
「ミオる」
- 2020年12月7日、2周年記念ライブ(下記動画参照)歌唱中に咽てしまう。歌唱後に登場したゲストの白上フブキから「歌う前の転換画面でケーキを1ホール丸ごと食べるからだ」と指摘されてしまった(その後の転換画面でもまた食べていた)。
- 夏にはそうめんASMRを配信する。…のだが、麺を啜ろうとすると空気も入り勢いもあるのでどうしても啜る音は本人の望む「つるつる」「ちゅるちゅる」ではなく「ズルズル」になってしまう。
その他小ネタ
- 歌配信では「2000年代のJ-Pop」シリーズで懐かしの名曲を数多く歌っている。ゲーマーズに所属しながらも歌うことにかなり積極的で、2021年2月に開催されたオリジナル楽曲中心のライブ「Bloom,」にも参加した。
- 2021年1月からはウクレレの弾き語りにも挑戦、最初は全くの初心者であったが、今は3Dの演奏会を開催してもらえる程までに上達した。
- 配信画面で彼女の後ろに佇んでいる逞しい生物は「ハトタウロス」。考案したのは白上フブキであり、後に運営からgifアニメがプレゼントされた。
- 「タイガ」という名前の猫を飼っているが、構ってちゃんらしく配信中にちょくちょくミオにちょっかいを出してくる。2021年6月には「たわし(通称たわちゃん)」という猫を新たに迎え入れた。迎え入れた時は子猫であり、タイガとの仲も心配されたが、数日間離して生活させた所無事に仲良くなった。
- メンバーシップスタンプにあるピンクの水筒はタイガー魔法瓶(参考ツイート)であり、タイガと名前が掛かったネタである。そしてこの水筒ネタは公式LINEスタンプ(スタンプ販売ページリンク)でも使われた。
- 初期は「明るく元気なちょっとおバカVTuber」を目標として、VTuber界のローラを目指しTwitterも漢字をあまり使わずに平仮名を多用していた。また狛犬をなりたくて神社をうろついている設定があったと語った(その設定から神社の狛犬(巫女?)をイメージした衣装になっているとも)。
- 2023年10月、サンドボックスゲーム「マインクラフト」ののクーYoutubeちゃんねる主催イベント『マイクラ肝試し』第11回に白上フブキ、百鬼あやめの「あやふぶみ」のユニットで参加。絶叫には定評がある上に3人の中でホラーイベントに意図せず一番多く巻き込まれ、沢山の悲鳴を披露することに。過去回の肝試しにも事前に挑戦しており、そちらでの反応にも注目。
コラボ
人気ゲームソフト『地球防衛軍6』にも大神ミオ・白上フブキ・百鬼あやめを模した装備が登場。早期入隊特典として初回限定版、もしくはダウンロード版購入で使用が可能となる。
「リクルーター」として「レンジャー」のクラスで使用できる。ねんどろいどのような体型のバルーンで、歌や踊る機能を搭載。敵を誘引するデコイとして用いる。隊員を入隊勧誘したり(男隊員たちの野太い合いの手が入る)「おにけもだんす」を踊ったり…。
デコイとしての耐久性は割と高くダメージごとにリアクションも設定されているが、そもそも敵が大挙して押し寄せるような局面でこそ必要になる装備であるため、あまり悠長に見ていられないという欠点もある。
ちなみに被弾すると衣装が剥げて最終的に「ホロライブサマー」の水着姿に変化する。
他にも、上記の出身地から群馬県のYouTubeチャンネルで公式コラボを行っている。
動画
関連動画
公式
切り抜きなど
関連タグ
バーチャルYouTuber・VTuber YouTuber ホロライブ
外部リンク
- Mio Channel 大神ミオ(YouTubeアカウント)
- 大神ミオ@ホロライブゲーマーズ(Twitterアカウント)
- 大神ミオの日常(Twitterサブ)
- 泉彩(pixivアカウント)
- 泉彩(Twitterアカウント)