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ドット(アニポケ)の編集履歴

2023/12/23 22:52:40 版

編集者:なっく

編集内容:表記を統一。

ドット(アニポケ)の編集履歴

2023/12/23 22:52:40 版

編集者:なっく

編集内容:表記を統一。

アニメ版『リコとロイの旅シリーズ』に登場するキャラクター。

※以下、『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』の第8話のネタバレ及びそれ以降のエピソードについて取り扱っているため、まだアニメを見ていない方は閲覧注意。

概要

リアルの関係なんて非効率的で時間の無駄だ。ボクは忙しい。そんな暇はない。

CV:青山吉能

マードックっ子(妹の娘)。中性的なビジュアルと口調から思わず勘違いしてしまいそうだが、れっきとした女の子である。『ライジングボルテッカーズ』の6人目のメンバーで年齢は不明だが、マードック曰くリコロイと差程変わらない模様。

若くしてIT技術力に長け、主に情報収集とソフト面での支援を担当。ライジングボルテッカーズが使う専用アプリの作成者でもある。

だが、かなりの人嫌いで、メンバー達の前にさえ滅多に姿を現さない。常に『ブレイブアサギ号』の一室、鋼鉄で出来た「開かずの扉」に籠りきりで、モリー曰く「見かけたらレア」だという。

基本的に部屋から出ないため、「食」と言う物に全く興味を持たない。普段の食事も一日分の栄養が摂れる非常食用のグミのみを常食しており、料理を作るのも食べるのも大好きな伯父のマードックとは対照的である。

当然ピクニックも行った事もないが、13話で留守番しているドットとランドウを気にかけたリコの配慮で船内でサンドイッチ作りをしている。

更に第27話によればカレーも食べた事がなかった始末で、カレーが好物のリコとロイは非常にショックを受けていた。

人物像

一人称はベベノムのようなカラーリングをした紫色の天然パーマ(ムウマージやネガフォルムのチェリムのようにも見える)が特徴で、前髪で両目を隠している。髪を上げた素顔は若干のツリ目で、そばかすがある。

フリード曰く「気難しくてトレーナーの実力にうるさい」らしく、引き籠り気味な点からもうかがい知れるように偏屈内向的な人物。

人との関わり合いや食事を始めとした日常的な行為について非効率的と断言し(EDのラップすらも「非効率的」と無言を貫く始末)、先述の通り傍から見たら自堕落そのものな生活を送っている。

実際、リコとロイのことも当初はトレーナーとしての未熟さからまともに取り合わず、ロイからも「失礼な奴」と苦言を呈されていたが、彼らが成長を見せて以降は多少なりとも見直したらしく、探している黒いレックウザパルデア地方に向かっていると教えている辺り、一応必要とあれば人付き合いをしようとする意志はあるらしい。

他にも、ぶっきらぼうながらも扉越しとは言えリコと会話する等、同年代である彼女らの登場により、少しずつだがその心境にも変化が訪れており、表面上は突き放すような言動を取りつつも、「この船には変なやつばっか乗せる」と笑みを浮かべていた。

そうしたリコ達との交流の末にマードックが作ってくれた弁当とスイーツを平らげるようになった。

好きな物は、新発見やワクワクする物。本人曰く「伝説のポケモンを封じている道具」等の神秘的なモノを例に挙げているが、出不精なせいもあってそれが身近にあることに気づくのには、これまたかなりの時間をかけてしまった。

意外な一面

そんな人との関りを極力持たないようにしている彼女だが、実は人気動画配信者ぐるみん中の人でもあり、ハイテンションな動きを交えながらポケモントレーナーとしての基礎を解説している。

ただし本人はつい最近までポケモントレーナーではなかった

動画投稿を始める以前はナンジャモのファンであったようで、現在では配信者同士ということで交流を持ち、「ナンジャモ姐さん」と呼んで慕っている。ナンジャモからは「生ぐるみん氏」と呼ばれている。

ぐるみんとしての活動についてはアサギ号内では公然に行われており、編集部屋からはしばしば動画のBGMが漏れ聞こえていた他、クワッスもペット用の扉から自由に出入りしていた。視聴者からも確信的に予測(当初は別の人物を疑う者もいた)がされており、7話で描写により明言された。

しかしながらリコに対しては、本人からぐるみん愛を熱烈にアピールされた結果照れくさくなってしまい即座に正体を明かせず、半端な対応を取っているうちにぐるみんのガチファンという何ともややこしい誤解を与えてしまうことに。結局しっかり打ち明けるまでかなり時間がかかってしまった。

手持ちポケモン

  • クワッス
    • 番組開始当初から共にいたが、実は彼女のポケモンではなかったことが第15話にて判明した。その後、第16話でゲットしたことで正式にパートナーとなった。

余談

  • 第2話でブレイブアサギ号が嵐に突っ込む際に、マードックフリードに対して「子供乗せてんだぞ」と発言していた。普通に聞けば「リコとポケモン達」とも取れるが、ドットもその中に含まれていた可能性が高い。(ちなみにロイは6話終盤で乗船)
  • 当初はOPには登場していなかったが、第9話から終盤1カットのみ追加されるようになった。

関連イラスト

関連タグ

ポケットモンスター ポケモン

ポケットモンスター(アニポケ) アニポケ

リコとロイの旅シリーズ ぐるみん

リコロイ編の登場キャラクター一覧

ボクっ娘 引きこもり

ライジングボルテッカーズ

関連キャラクター

  • ジル:敵対するエクスプローラーズのメンバーだが、実は「サイドンの筋肉」という、ぐるみんのリスナー兼ファンである。
  • ナンジャモ:パルデア地方・ハッコウシティのジムリーダーで同じく動画配信者。アニポケではドットと親交があり、姐さんと呼ばれている。
  • リサ:前シリーズの劇場版『みんなの物語』に登場するゲストキャラクター。彼女の弟・リクが「MCポケラン」というポケチューバーである。
  • ボタン:1日中ゲームやパソコンばかりしている引きこもり系トレーナー繋がり。食事もインスタント系で済ましている事が多く、周囲に心配される点も共通。出会った当初は素っ気ない態度だったが、主人公達と触れ合う内に態度を軟化していった所も似ている。
  • ホーマ:ドットと同様にクワッスを相棒にしているキャラ。彼もドット同様にコミュニケーションに難があるタイプかつ配信を度々している。
  • リラシマボシチリ:中性的な外見や喋り方から男性と勘違いされる女性キャラクター繋がり。
  • 後藤ひとり:中の人が演じている同じ引きこもりキャラ。

※以下、『ポケットモンスター リコとロイの旅立ち』の第8話のネタバレ及びそれ以降のエピソードについて取り扱っているため、まだアニメを見ていない方は閲覧注意。

概要

リアルの関係なんて非効率的で時間の無駄だ。ボクは忙しい。そんな暇はない。

CV:青山吉能

マードックっ子(妹の娘)。中性的なビジュアルと口調から思わず勘違いしてしまいそうだが、れっきとした女の子である。『ライジングボルテッカーズ』の6人目のメンバーで年齢は不明だが、マードック曰くリコロイと差程変わらない模様。

若くしてIT技術力に長け、主に情報収集とソフト面での支援を担当。ライジングボルテッカーズが使う専用アプリの作成者でもある。

だが、かなりの人嫌いで、メンバー達の前にさえ滅多に姿を現さない。常に『ブレイブアサギ号』の一室、鋼鉄で出来た「開かずの扉」に籠りきりで、モリー曰く「見かけたらレア」だという。

基本的に部屋から出ないため、「食」と言う物に全く興味を持たない。普段の食事も一日分の栄養が摂れる非常食用のグミのみを常食しており、料理を作るのも食べるのも大好きな伯父のマードックとは対照的である。

当然ピクニックも行った事もないが、13話で留守番しているドットとランドウを気にかけたリコの配慮で船内でサンドイッチ作りをしている。

更に第27話によればカレーも食べた事がなかった始末で、カレーが好物のリコとロイは非常にショックを受けていた。

人物像

一人称はベベノムのようなカラーリングをした紫色の天然パーマ(ムウマージやネガフォルムのチェリムのようにも見える)が特徴で、前髪で両目を隠している。髪を上げた素顔は若干のツリ目で、そばかすがある。

フリード曰く「気難しくてトレーナーの実力にうるさい」らしく、引き籠り気味な点からもうかがい知れるように偏屈内向的な人物。

人との関わり合いや食事を始めとした日常的な行為について非効率的と断言し(EDのラップすらも「非効率的」と無言を貫く始末)、先述の通り傍から見たら自堕落そのものな生活を送っている。

実際、リコとロイのことも当初はトレーナーとしての未熟さからまともに取り合わず、ロイからも「失礼な奴」と苦言を呈されていたが、彼らが成長を見せて以降は多少なりとも見直したらしく、探している黒いレックウザパルデア地方に向かっていると教えている辺り、一応必要とあれば人付き合いをしようとする意志はあるらしい。

他にも、ぶっきらぼうながらも扉越しとは言えリコと会話する等、同年代である彼女らの登場により、少しずつだがその心境にも変化が訪れており、表面上は突き放すような言動を取りつつも、「この船には変なやつばっか乗せる」と笑みを浮かべていた。

そうしたリコ達との交流の末にマードックが作ってくれた弁当とスイーツを平らげるようになった。

好きな物は、新発見やワクワクする物。本人曰く「伝説のポケモンを封じている道具」等の神秘的なモノを例に挙げているが、出不精なせいもあってそれが身近にあることに気づくのには、これまたかなりの時間をかけてしまった。

意外な一面

そんな人との関りを極力持たないようにしている彼女だが、実は人気動画配信者ぐるみん中の人でもあり、ハイテンションな動きを交えながらポケモントレーナーとしての基礎を解説している。

ただし本人はつい最近までポケモントレーナーではなかった

動画投稿を始める以前はナンジャモのファンであったようで、現在では配信者同士ということで交流を持ち、「ナンジャモ姐さん」と呼んで慕っている。ナンジャモからは「生ぐるみん氏」と呼ばれている。

ぐるみんとしての活動についてはアサギ号内では公然に行われており、編集部屋からはしばしば動画のBGMが漏れ聞こえていた他、クワッスもペット用の扉から自由に出入りしていた。視聴者からも確信的に予測(当初は別の人物を疑う者もいた)がされており、7話で描写により明言された。

しかしながらリコに対しては、本人からぐるみん愛を熱烈にアピールされた結果照れくさくなってしまい即座に正体を明かせず、半端な対応を取っているうちにぐるみんのガチファンという何ともややこしい誤解を与えてしまうことに。結局しっかり打ち明けるまでかなり時間がかかってしまった。

手持ちポケモン

  • クワッス
    • 番組開始当初から共にいたが、実は彼女のポケモンではなかったことが第15話にて判明した。その後、第16話でゲットしたことで正式にパートナーとなった。

余談

  • 第2話でブレイブアサギ号が嵐に突っ込む際に、マードックフリードに対して「子供乗せてんだぞ」と発言していた。普通に聞けば「リコとポケモン達」とも取れるが、ドットもその中に含まれていた可能性が高い。(ちなみにロイは6話終盤で乗船)
  • 当初はOPには登場していなかったが、第9話から終盤1カットのみ追加されるようになった。

関連タグ

ポケットモンスター ポケモン

ポケットモンスター(アニポケ) アニポケ

リコとロイの旅シリーズ ぐるみん

リコロイ編の登場キャラクター一覧

ボクっ娘 引きこもり

関連キャラクター

  • ジル:敵対するエクスプローラーズのメンバーだが、実は「サイドンの筋肉」という、ぐるみんのリスナー兼ファンである。
  • ナンジャモ:パルデア地方・ハッコウシティのジムリーダーで同じく動画配信者。アニポケではドットと親交があり、姐さんと呼ばれている。
  • リサ:前シリーズの劇場版『みんなの物語』に登場するゲストキャラクター。彼女の弟・リクが「MCポケラン」というポケチューバーである。
  • ボタン:1日中ゲームやパソコンばかりしている引きこもり系トレーナー繋がり。食事もインスタント系で済ましている事が多く、周囲に心配される点も共通。出会った当初は素っ気ない態度だったが、主人公達と触れ合う内に態度を軟化していった所も似ている。
  • ホーマ:ドットと同様にクワッスを相棒にしているキャラ。彼もドット同様にコミュニケーションに難があるタイプかつ配信を度々している。
  • リラシマボシチリ:中性的な外見や喋り方から男性と勘違いされる女性キャラクター繋がり。
  • 後藤ひとり:中の人が演じている同じ引きこもりキャラ。
カテゴリー

ドット(アニポケ)の編集履歴

2023/12/23 22:52:40 版

編集者:なっく

編集内容:表記を統一。

ドット(アニポケ)の編集履歴

2023/12/23 22:52:40 版

編集者:なっく

編集内容:表記を統一。