和田アキ子「おせちっ、おせちっ、おせち○こぉ!」「おもちっ、おもちっ、おもち○…こww」
概要
"おせちんこ"とは、芸能界の大御所・和田アキ子(以下「アッコ」と表記)がうっかり言ってしまった下ネタである。
2007年1月3日に放送された、はねるのトびらの2時間スペシャルの一コーナー『オシャレ魔女アブandチェンジ』のゲストでアッコが出演したときの出来事である。
オシャレワードからつながる言葉をリズムに合わせて言うゲームである…のだが、オシャレワードの「おせち」につながる「ち」で始まる言葉で、アッコがうっかり「ちんこ」と発言してしまい、アブはおろか「ゲーム画面の中」という設定を超えて西野ら他のメンバーから厳重注意を受けた(本人は悪びれる様子も無く「『ぽ』とは言ってないやん」と反論していた)。なおインパルスからは「昔付いてたから」や「太かったですね」というボケを交えていた(アッコ本人も笑顔で交わしていた)。
その後、別のオシャレワードである「おもち」でも、再び「ちんこ」と言ってしまって再び厳重注意を受けた。この時は二度目だった為流石にアウトとなり、アブ(虻川美穂子)にズボンを奪われてミニスカートを履かされてしまった。因みに美脚の持ち主でもあることが明らかになった(本人曰く半世紀ぶりのスカートのこと。)
この放送から10年が経った2017年3月頃に何故か再注目され、ニコニコ動画で数々のMAD動画が作られるようになった。
更には、局の垣根を越えて…
この「おせちんこ」という言葉は、局の垣根を越えて、某局の旧ジャニのあるタレントとあるデラックスなタレントが出演する「とある月曜夜の番組」でも取り上げられた。その言葉を言うのは何とインコ、「こんにちは」とは全く言わず「キンタマ」だとか「キンタマキラキラ金曜日」などの下ネタしか発言しない。そして注目して貰いたいのは「おせちんこ」だが、こちらは「おせち おせち おせチンチン」と微妙に違っている。その為、女性の飼い主が「家族が日常的に下ネタを言っていて、それを学習している」のこと。「本来ならばめざましテレビに出たかったけど、余りにも下ネタを言うから、「某月曜夜の番組」の人が来る」と発言していた。
関連動画
全ての元凶(問題のシーンは0:16ぐらいから)
関連タグ
岡村隆史 - 言葉繋げゲームでうっかり下ネタを発言した人繋がり。ただし、これが放送されたのは「おせちんこ」よりも前である。
ぼうにあなる…同じ局のクイズ番組にて、欅坂46のメンバーが諺を一文字間違えてしまった事により起きた解答。よりによってアイドルがやらかしてしまった下ネタである。
ママタルト…このフレーズを取り入れた漫才を披露している。当時の視聴者だったかもしれない。
ミストトレインガールズ…2020年9月よりサービス開始しているブラウザゲーム。年始イベントの冒頭で、メインヒロインの一人でもあるヨシノが他のヒロインとこれと同様の言葉繋ぎゲームを行うのが習慣となっている。なお、FANZAから18禁版も出ているが全年齢版も出ているためか一応この言葉繋ぎゲームのタイミングに限れば「おせち〇こ」等の卑猥なワードは言っていない。しかし登場キャラであり、作中最強の賢者タイムキャラである「オステルリッツ」が登場してしまった際の下ネタへの走りっぷりは正月であってもフルスロットル。2022年正月イベント「トラを捕えてやりタイガー」では周囲が真面目な子達ばかりの中たったひとりで下ネタ交じりのお馬鹿イベントへと変えてしまい、2024年正月イベント「竜]たつ都市の珍こたつ」ではついにイベントに登場するヒロイン達全員が「珍こたつ」という、如何にもこの言葉繋ぎゲームによって生まれてしまったかのような卑猥な言葉に聞こえるワードを連呼する羽目に……。