ジョーカーズ
じょーかーず
概要
デュエル・マスターズの種族の1種である。でも、実際には、アニメ第1話で、主人公の切札ジョーが、デッキーのサンバによって生み出した、ジョーによるジョーだけのクリーチャー集団である。
実際のカード表記では左上に『Jo』のロゴマークがついており、マナマークに『J』の形でできている。
ネーミングは切り札の『joker』とジョーのカードのダブルネーミングになっている。
ジョーがクリーチャーを描き、デッキーがサンバを踊り実体化&カード化することで誕生する。
クリーチャーの見た目は個性的で奇妙でユルい、憎めないデザインになっている。ネーミングセンスは現代の子供に分かりやすいネーミングだったり、やっている世代がずれる元ネタがあったり、更には企業的にアウトになりかねない元ネタも存在している。ゴット・ガヨンダムとか種デステニ-等。
例外として『ジョリー・ザ・ジョニー』や『ジョット・ガン・ジョラゴン』、『モモキング』といった主人公クリーチャー『ガンバトラーG7』や『超特Q ダンガンオー』などのロボットクリーチャー等、リアル体系のカッコいいクリーチャーもいる。
文明では、ゼロ文明として扱い、「戦慄のプレリュード」や、「破界秘伝ナッシング・ゼロ」などといった過去の無色サポートも使えるのが特徴。
最近では火文明と自然文明更には水文明のジョーカーズが登場、デッキツインパクトカードや『チーム切札』の出現で多色カードのジョーカーズも出てきており構築の幅が広がっている。そして現在ではとあるスターの影響で光文明のジョーカーズが、後に禁断の力を手にした事により闇文明のジョーカーズも誕生。遂に5文明全てのジョーカーズが揃い踏みした(光と闇のジョーカーズは(今のところ)必ずレクスターズを複合している)。
おまけカードにはこのブランクカードが存在する。コロコロコミックの付録になった例もある。
ジョーカーズの作り方
- ジョーが鉛筆と色鉛筆で描く。
- デッキーがジョーの絵を水と一緒に飲み込む(デッキーが慣れてきたときには絵だけ飲み込むだけで済んでいた)。
- サンバを踊る。(産婆とかけている。)※
- デッキーが唸っている間『DM』のカギ(デュエマキー)をデッキーの尻の穴に刺す。
- 口から出る。(ドラゴンやの場合、尻から出る。また「キング」では一部のチーム切札も演出の関係上尻から出てくる)
これらの手順については、デッキー曰くクリーチャーを産み出すための儀式とのこと。
口から出した後は勝手に暴れてしまうため、デッキーを押し付けて「ペタンコプレス」をしカード化する必要がある。
再び実体化する場合はお湯をかけるか、カードをこするかのいずれかをやると実体化する。
但しドラゴンのジョーカーズは前シリーズで絶滅しているため作ることができないとのこと。
実際に、ジョーが初めてジョラゴンを作ろうとしたときには最初は不完全な落書きの状態で召喚されていた。
そしてドラゴンを作るためにデッキーの尻を鍛えたり尻をメカに改造する事になる。
※デッキーが踊るダンスは文明・複合種族によって変化する。
百科事典に記事・pixivにイラストが存在するジョーカーズ
関連イラスト
デッキーからのお願い
そうそう、ジョーカーズのクリーチャーを描いてくれるのはうれしいのですが、ピクシブではデュエマ以外のジョーカーズのイラストが混ざっていますよ。例えば、コロコロコミックでお馴染みのたかはしひでやすさんの怪盗少年ジョーカーズなどがありますね。
ですので、もしイラストを投稿したりタグを追加する場合は『ジョーカーズ(デュエル・マスターズ)』とこちらのタグを使ってくれると検索する方も助かりますぞ。
また製品イラストの仕事絵として投稿している作品にもこのタグと『デュエマご本人』のタグを併用するとわかりやすいですぞ。
ジョー様なにを・・・アーッ!