カード詳細
レアリティ | SR |
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コスト | 火文明(10) |
カードタイプ | クリーチャー |
種族 | ジョーカーズ |
パワー | 9000 |
能力 | J・O・E3(このクリーチャーを、コストを3少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く) |
スピードアタッカー | |
W・ブレイカー | |
このクリーチャーの攻撃先は変更できない。 | |
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが10枚以上あれば、相手はかわりにそのシールドを墓地に置く。 |
概要
「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」で登場したジョーカーズ。
これまで登場していたジョーカーズの巨大ロボである《超特Qダンガンオー》、《超ド級テンクウオー》、《超Z級ゲキシンオー》の3体が合体した合体ロボで、3体の意匠が所々に見られる。
『J・O・E(ジョーカーズ・オーバー・エクスプロード)3』を持っているため7マナで召喚できる他、《メラビート・ザ・ジョニー》の『マスター・W・メラビート』で呼び出しも可能。特に『マスター・W・メラビート』で奇襲する際は、後述する高スペックぶりのため相手にとっては脅威となる。
パワー9000のスピードアタッカーとW・ブレイカー持ちにバトル先固定とこれだけで十分強力だが、何より強力なのはバトルゾーンとマナゾーンにジョーカーズが10体以上いる時にシールド焼却効果を得ること。
これによりS・トリガーによる反撃を許さず一方的に攻撃できる。もちろん、最後にシールド焼却させてスーパー・S・トリガーを不発にするのもアリ。
欠点としては、バトルゾーンとマナゾーンにジョーカーズを10体以上用意する必要があることだが、ジョーカーズは展開力やマナ加速に長けているため、条件を達成するのは難しくないだろう。
相性の良いカードは前述した《メラビート・ザ・ジョニー》とブレイク数を増やせる呪文《ジョジョジョ・マキシマム》。《メラビート・ザ・ジョニー》を主軸とした【メラビートジョーカーズ】では、ジョニーを召喚して『マスター・W・メラビート』でサンダイオーを召喚、《ジョジョジョ・マキシマム》でとどめが基本の動きとなる。
また、シールド破壊とロック効果を合わせた《アイアン・マンハッタン》とも相性が良く、『マスター・W・メラビート』で同時に呼び出し、《アイアン・マンハッタン》でシールドを3枚破壊した後残りをサンダイオーで焼却すれば召喚系S・トリガーを制限しつつ、スーパー・S・トリガーを不発にできる。
アニメでの活躍
ジョーがキラとの決戦に備えていた時にジョニーから「素直に行こうぜ」とアドバイスをもらい、ダンガンオー、テンクウオー、ゲキシンオーを見て「合体しそうだし合体ロボを描こう」と思いつき生み出された。召喚時にはご丁寧にダンガンオー、テンクウオー、ゲキシンオーの合体バンクがついている。
初登場はボルツとの特訓デュエル。『マスター・W・メラビート』で呼び出し、シールドを焼却した。
キラとの決戦でも使用され、能力フル活用でキラを追い詰めたが、そのまま《メラビート・ザ・ジョニー》と《仏斬!富士山ッスル》でシールドブレイクしてしまいスーパー・S・トリガー《オヴィデンス・メーザー》が発動、動きを止められ《煌龍サッヴァーク》降臨を許してしまう。
コラボイラスト
「謎のブラックボックスパック」で再録された際にはメインイラストの「新幹線変形ロボ_シンカリオン」とのコラボイラストで登場。描かれているのはオーバークロス合体形態である「E5 MkII オーバークロス E6」。
関連タグ
超特Qダンガンオー 超ド級テンクウオー 超Z級ゲキシンオー…合体元となるクリーチャーたち。
他の合体ロボジョーカーズ
DX銃斬首領SEVEN:「双極篇」に登場した自然文明の合体ロボジョーカーズ。
無限合体ダンダルダBB:「超天篇」に登場した水文明の合体ロボジョーカーズにしてGRクリーチャー。
新幹線変形ロボ_シンカリオン:上記のコラボ先。