ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

不運弾の編集履歴

2024-08-01 22:22:23 バージョン

不運弾

あんらっくばれっと

漫画「アンデッドアンラック」に登場する主人公たちの合体技。

風子と出会い 旅をして 理屈でただ生きるのではなく 自分の好きな様に この世界を生きていいと知った

不運に宿る…!!



人はで生きている

そういう世界だとは信じる!



結局はすべて理(ルール)の捉え方次第なんだ

心からそう信じてさえすれば… 能力はいくらでも発展する



否定者(オレたち)は もっと強くなれる


概要

戸塚慶文の漫画アンデッドアンラックに登場する主人公達アンディ出雲風子合体技


アンデラ

そのに当たると「何かの不運」が来る


発動手順

以下の「前提」を基に、精神・感覚的な工程から『不運弾』は撃ち出される。

なお、これらは現段階(単行本6巻時点)のアンディの解釈で発動する。


前提

  1. なるものがこの世にはあるとする
  2. 風子不運は触れた者のに宿るものとする
  3. アンディ140年かけてなんとなく意識できた不確かな「コレ」がであるとする

この精神・感覚的な理解により、今まで単純に不運を充填(チャージ)して行っていた特攻を、更に効率的な技『不運弾』へ発展できた。



『不運弾』の工程

  1. 風子アンディ不運を付与。この状態は、に100%の不運が充填(チャージ)されているとイメージする。
  2. 指先に移動して分割する(例:人差し指に20%、中指薬指小指の3本に25%ずつのが移動するイメージ)。この時ほんの少し本体にを残す(例:本体に5%のが残るイメージ)。でないと、指弾を発射した後で、UNDEAD-不死-の能力によって「本体≒残った」から再生して行動を再開できない。
  3. 基本技「部位弾」で放つようにが宿った指弾を発射して相手に当てる。この時はを分けてるからなのか、各指が自動で対象へ当たるように動く。
  4. あとはもう何が起こるか分からん。そしてまだに残る5%分の不運(ダメージ)が一応本体にも来る。

4.の例として、単行本6巻の描き下ろしで試し打ちの的となったシェンに、何処かから10トンの重りやら、重量のある人が降ってくるといった不運が来る現象が起きた。


ムイちゃーん!!アンディさんがいじめる!!


進化の予兆


🎥不運弾(アンラックバレット)/#アンデッドアンラック 第22話「profile」より - YouTube


アンデッドアンラック

新たに140年の修行を経て、自身の否定能力を発展させて『不運弾』を編み出した過去編のアンディ

だが能力を発展できたのは、UNLUCK-不運-否定者(ひていしゃ:世界の理を否定するの器になった者)である出雲風子も同じだった。


アンデラ絵まとめ3今までの風子が発動していたUNLUCK-不運-は「何かの死(ダメージ)」であった。だが新たに不死の否定者長い旅をする「思い出」を共有した事で、彼女は自然に『対象への理解を深める好意(好きとはどういうことか)』という気づきを得た。この心境変化によってか、風子の不運にも変化が起きた。

をする前までは「肉体的な死(ダメージ)」ばかりのUNLUCK-不運-だったが、を経て「対象に合わせた不運(ダメージ)」へと変化した。

例として、UNDEAD-不死-相手にとってのUNLUCK-不運-が死(肉体的ダメージ)ではないと理解した結果、次に起こす不運は捕獲道具(拘束的ダメージ)を呼び寄せる効果へと変わった。



つまり対象を調べて理解を深めるほど、それに比例して決定的な不運が来る「何か」を起こせる能力に発展したのだ。


この不運(アンラック)がみせた『進化の予兆』は、歴戦の戦士ヴィクトル曰く世界の創造主(神)にも届く】可能性があると期待されている。

更に風子(アンラック)は彼から「UNLUCK-不運-の操作(コントロール)する意志」と「相手の不運(死)とは何かを考えながらな能力を使う事」の助言も贈られた。


関連項目

アンデッドアンラック アンデラ

合体技


アン風 アンディ 出雲風子


否定者

くるよ…不運が…!!

UNDEAD-不死- 部位弾

UNLUCK-不運- 接触の不運 / キスの不運


安藤くんの過去編 No.044【不死VS不死】

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました