※この記事はR-18に該当する内容が含まれます。
ちなみに、画像の方は棒アイスなのでセーフです。
概要
へそ(おへそ)に対して行う性行為の一種、言わば臍姦/ネブルファック。元ネタに準じてネタ的に「へそだし」と読まれることもあるが、こちらの単語は一般的には「へそを露出したファッションやそのような格好をした属性」の意味の単語として使われるのが専らなので、pixiv上ではそちらの読みで使われることは稀。
臍姦(及びハードなへそ責め)の中ではスタンダードな部類であるが、それらとは独立してタグ付けされたり、該当する臍姦作品であってもタグ付けされていないこともある。
故に、本タグ自体の使用率・登録率は本来の該当作品の全体数の比率で言うとかなり少ない…と推測される為、類似行為の作品を探したい(更にタグ付けをしたい)場合はそれらの記事やタグも参照することを推奨する。
へそは一見「へその穴」と呼ばれるように、凹みであるので、本行為は中出しの一種に思えるかもしれない。
が、実際の所へそは口や尻の穴と違い、厳密には「人体のどことも繋がっていない窪み=皮膚の延長線上」である為、吸収や分解等がされず処理しなければ精液は残るかそのまま蒸発してしまう。
故に、膣内射精風に言ってはいるがその実態は外出しで、「体感的には膣内射精だがその実態は膣外射精」と言う何とも奇妙な存在である。
その為、妊娠を避けられる避妊行為でもある(のだが、そもそも臍ズリや臍コキ、臍射等のぶっかけ行為ならともかく本行為は後述の通りハードル自体が高い為、あまり気にする部分でもないのかもしれない。臍姦シチュエーションの中には「人体改造や超常的な力によって、そのまま臍から孕ませられてへそ出産」…なんてこともありえるし)。
このような特徴はこちらでも見受けられるが、完全に体内の他の箇所と繋がっていない部位はへそだけである。
臍姦シチュエーションとして
まず、上記のぶっかけ等を除いてへそに対してそのまま丸ごとを挿入するのは現実的ではない。そのような挿入は特殊な方法やへそマンコ的な概念があったり、殺傷要素自体が許される二次元限定の概念になる。
と、言うのもへその大きさ自体は縦幅がせいぜい1cm~2cmくらい(3cm、4cmでもかなり大きい方である)・深さが平均1.8cm程度であり、現実的に(余程大きな縦へそや巨へそ、深へそ等でもなければ)アレやらコレをそのまま突っ込むのには小さ過ぎるのである。
その為、仮にソレらを通常の挿入と同様の要領で突っ込むとしたらへその上下に切り込みを入れたりしてモノを入れやすくするか、「臍は胎児の時に母親から栄養を受け取っていた器官。栄養素が通る穴があるのならば、がんばればおちんちんくらい入る！」と臍の損傷或いは破壊を前提に突っ込むしかなく、R-18G作品になってしまいやすいのだ。
また、へそ責めの記事にある通りへそ自体には性感帯になれる素質はあるのだが、それらの通常のおへそプレイと違い本行為は臍窩内に射精をするだけなので受け側が性感を感じられるかは微妙な部分がある。故に、その目的は半ば「感じるかどうか」よりも「リョナ要素」を重要視されることも多い。
故に現実で実行するにしても、凹側が極端に大きくて凸側が極端に小さい場合でなければ、頑張っても先端までを入れるだけにしておくか、やはり上記の通り臍ズリや臍コキ、臍射程度に留まることになるであろう。
どうしても現実で「根元までの挿入」を行いたいのであれば、臍を模したオナホも一応この世には存在していたりするので、試してみると良い。
ちなみに、本タグが登録されている作品等のような「二次元におけるへそを傷付けない挿入」方法の一例としては、上記の「先端までの挿入」や「挿入物に対してへそが大きい」の他、「挿入側また臍側が人外だったり特殊能力を持っている」と言ったパターンがある。
