概要
主にガチャで入手することができる。
人物像
後述する役職とはかけ離れたような、赤ビキニにショートパンツという、かなりメタルなファッションをしており、肌面積も広く健康的な褐色肌が目立つ。
ゲシュペンス島警察に属する、自称ブラックドッグの新米警察官であり、まだまだ未熟だが、持ち前の元気で島の自警活動を頑張っている。
他の警察官メンバーとは面識があり、特にケルベロス娘のテルルの事を『先輩』と呼び慕っている。
しかし、銃を扱う際には人格が一変し、曰く『イケイケでヒャッハー』という、トリガーハッピーな一面も。
本人は「警察官といえば銃!」という理由で銃に強いこだわりを示している。
性能
単発火力に秀でたガンナー。
レアリティは最低クラスだが、後述するEXスキルもあって下手な高レアアタッカーをも凌ぐ火力を誇る。
種族特性は『ヘルハウンドハウリング』。
配置時に敵全員の攻撃力が、自身の基本攻撃力の数%分減少する。
トルスやテルルには数値で劣るが、入手しやすさの点ではこちらの方に軍配が上がる。
EXスキルは『チャージバレット』。
20秒間攻撃力が最大3.6倍上昇する。
代わりに攻撃後の待ち時間が1.5増加するが、装備補正込みで3000近い火力(796×3.6=2865.6)を相手に叩き込むことができる。
ボス戦や強敵との相手を得意とするが、雑魚敵が数で押してくるようなラッシュは不得手。
おすすめサブスキルは『攻撃力強化』や『捨て身の一撃』などの火力系。
『再出撃時間短縮』で種族特性の発動を狙い、短いスパンで出撃を繰り返すのも手。
EXスキル2
二つ目のEXスキルは『チャージバースト』。
15秒間、攻撃力最大3.2倍で範囲攻撃を放つことができる。
倍率が若干減ったが、ケィナが苦手としていた集団戦に対応、高火力を維持しつつ雑魚敵の掃討を兼任するようになった。
ガンナーの長射程を活かし、場合によっては敵小隊への先制攻撃も可能。
ただしデメリットも重くなり、攻撃後の待ち時間が2増加したり、初回使用28秒(再使用40秒)と一気に取り回しが悪くなってしまった。