概要
イベント『アチチなHOTトレーニング』より登場。
ゲーム内説明では『粉骨の女剣士』と表記されている。
主人公への復讐を果たそうとする老魔導師の追加戦力として、女魔導師A共々ゲシュペンス島に上陸。
紅のビキニアーマーを纏った黒髪ポニーテールの女性で、身の丈ほどの大剣を振るう。
彼女もまた密猟稼業に手を出し、美食家相手に取引をしており、特に珍味と名高いキラービー娘のハチミツを狙っている。
老魔導師の計画どおりに主人公を襲うも返り討ちに遭い、こちらが不利と見るや否や女魔導師A共々離脱。
その後目当てのキラービー娘のハチミツを狙い、メリッサを強襲した。
しかし、相手のテリトリーに誘い込まれた挙げ句、相手の数の暴力に屈してお仕置きを受け、苗床として胎内に無数の卵を仕込まれてしまった。
最中、「もう剣は握れないだろう」と予感していたのだが、イベントEXマップで案外普通に再登場していたりする。
ちなみに、初めて登場したのが女剣士Bの後である。
エネミー情報
兎に角攻撃力が非常に高く、マップによっては盾ガーディアンが一撃で瀕死に追いやられてしまう程強烈。
接近戦でどうにかできる相手ではないため、主に遠距離ユニットで削っていく必要がある。
サブスキル
サブスキルは『捨て身の一撃』。
プレミアムダンジョン5にて一定確率で入手できる。
装備したモンスター娘の与ダメージが1.2倍に増加するが、攻撃ヒット時に最大HP3%の反動ダメージを受ける。
常にリスクを背負ってしまうことになるが、それを対策できればより高い火力強化が期待でき、自動回復と併用すればプラマイゼロで運用可能。
さらに反動ダメージを逆手に取れば、斧ウォリアーや一部種族特性の発動条件を容易に満たすことができ、ポデルとテティとは特に相性がいい。
逆に範囲攻撃、マルチ攻撃持ちのモンスター娘とは相性が悪く、多くの敵を相手取るとその分反動ダメージが重なり不利に傾きかねない。
もしもネルやタンタルの範囲内全体攻撃に適応させた日には目も当てられないことに……