概要
イベント『貧乳同盟の野望』の星収集報酬で使用可能。
人物像
ワータイガーの名を冠するだけあって、虎の耳や尻尾が備わっており、手足は猛獣のそれ(肉球完備)。
虎柄ビキニの上に前掛けのみと身軽な格好に、槍を得物としており、野生児の印象を抱かせる。
成長期真っ盛りであり、性格も年相応に活発で自由奔放。
常にお腹を空かせており、いつもイライラしているが、たまに無性に甘えたくなる『ゴロゴロ期』もくるというツンデレ要素もある。
狩りの腕はまだ未熟で、獲物を見つけると大声をあげる癖が災いしていつも逃してしまっている。
マタタビを嗅ぐと酔っぱらってしまう。
最初に登場したのは前回のイベント『狙われたホルスタイン』であり、シルバが管理する喜糖岬でホルスタインを捕まえようと追いかけ回していた。
その裏に貧乳同盟と呼ばれる組織が関わっており、ダークエルフ娘のティーレに操られていた。
最終ステージに登場し、獣化能力と強烈な攻撃速度で主人公たちを苦しめた。
主人公のテク(というか猫をあやす時のナデナデ)で洗脳を解かれた後は、償いとしてホルスタインの乳搾りの手伝いをするようになった。
そして貧乳同盟の野望を食い止めようとする主人公に同行し、共に決着をつけることになる。
性能
強烈な攻撃能力を持った槍ウォリアー。
ランサーとバーバリアンの二つの特性を兼ね備えており、EXスキルによって移行する性質を持つ。
種族特性は『ライカンスロープ(虎)』。
自身のHPが1秒ごとに最大HP3%分回復する。
EXスキルは『準備運動なんだぞ!』
コストが即座に17回復、その後10秒間最大HPが最大1.8倍、攻撃力と物理防御が最大1.6倍増加し、攻撃後の待ち時間が大きく短縮。
使用後は『MAXタイガーモード!』に変化し、コスト増加が消える代わりに永続効果が追加される。
クラス特性の『攻撃対象付近の地上の敵にもダメージを与える』という特性も相まって雑魚敵ラッシュを面白いように蹴散らしてくれる。
ただし、スキル発動中に移動させると効果時間無限とはいえ強制終了してしまう。
再発動まで最短60秒と決して気楽に使える時間ではないため、配置場所をよく考えるか、発動前に移動を済ませておきたい。
なお、種族特性のトリガーとなっており、スキルを発動するとタ◯ガーマスクめいた獣人の姿に変貌する。
攻撃性能に優れる代わり、サポート力は低く、コスト増産能力は他のランサーで補う必要がある。
サポーターと併用することでステータスを強化することができ、特にアニシラの種族特性でスキル発動までの時間を短縮させられるため特に相性がいい。
サブスキルは攻撃速度を活かしたものにするといい。
スキルで手数が増えるため『貫通攻撃』を狙いやすくなるが、最大HPが増える事を利用し『生命力吸収』で場持ち性能を高めるのも悪くない。
他にも『魔法攻撃回避』で弱点を補完する手もある。