概要とは存じませんでした
アンシャントロマンにおいてミーナ・エルノロアが初登場するムービーにて発した台詞。
カイらが人間が魔物になる病を調べていたが有識者が誰も全く知らずピクシアンの森からエルフランドを目指していたが入り口付近で見張っていたミーナが話を聞かずに突如襲いかかった。ここから先はムービーとなる。
ミーナの襲撃に、ピクシーのファラが空中を羽ばたいてカイらを庇った。そのため理不尽にもミーナの「バッ!!!」という紙を包丁で切り裂いたような音の辻斬りに遭い、瀕死になってしまった。
地面に堕ちたファラを見て誤解が解け「あなた方が…ピクシーの仲間とは存じませんでした。」と…。責任を感じたミーナはファラを治療するため、エルフランドに案内した。
その後エルフランドの王から人間が魔物になる病気について尋ねたが詳細はわからず、ミーナを旅へと同行させることになった。
あなた方がネタにするとは存じませんでした
原因は間違いなくアンシャントロマンがブーム化したことだろうが、ネタ化した原因は役者が感情を押しつぶしたように抑揚がなさ過ぎる演技が原因であろう。しかし、ぼそぼそした声ではあるものの、オンドゥル語のように滑舌が悪いわけでは無いので普通に聞き取れる。
インターネット上では抑揚のない台詞を揶揄して、「アナタガタガ…ピクシーノナカマダトハゾンジマセンデシタ」と半角の片仮名で書かれることがよくある。