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概要

2年目のインターハイ1日目、いろは坂頂上に設定された山岳ラインを争った二人。(RIDE.318〜331)

概要(ネタバレ注意)

チームから離れてしまった小野田坂道の代わりに真波山岳を抑え山岳賞を獲るために飛び出した手嶋純太。そして実力差は歴然の彼に対しいろは坂入口では「坂道くんの先輩」「コジマさんでしたっけ」と名前も覚えていない様子を見せる真波山岳。

しかし、坂を苦痛と言いつつ加速についてくる手嶋に「興味でてきました」と表情を変え、再び加速する。それでも喰らいつく手嶋のことを「初めてなんですよ手嶋さんみたいなタイプは」「踏まれても踏まれてもあきらめない!!まるで夏の雑草!!」と評す。(尚、手嶋はそれに対し「ほめてねーな」とニヒルな笑みを見せる)

それでもやはり凡人手嶋は箱根学園のエースクライマーである真波には敵わない、と思われたが山岳ラインまで400メートルの地点で真波のバイクのチェーンが外れてしまう。そのまま行けば手嶋の勝利はほぼ確実と言えたが真波のメカトラに気づいた手嶋は足を止め、真波が追いつくのを待つのだった。真波に理由を尋ねられた手嶋は「景色よかったんでな!!ティーブレイクしてたんだよ‼︎」と答える。

そして残り300メートルで再び走り出した二人。僅差で勝利したのは真波だった。

※手嶋のティーブレイクに対し批判的な読者もいたが、この紳士的な行動がきっかけで後に箱根学園側が総北に温情をかける場面がある。

※このシーンの初め舐めていた相手が想像以上の力を見せ、最終的に認めるという一連の展開に一部で湧いた。

別名・表記ゆれ

いろは坂

真手 (腐向けタグ)

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