概要
弱虫ペダルに登場する杉元照文と杉元定時の兄弟が登場する作品に付けられるタグ。
定時初登場時は中学3年生だったが、最終的に兄弟同じく総北高校に入学。
1学年違いであり、2年生の照文が特別な理由で1年生レースに参加した際に中盤で定時がサポートして見事なコンビで鏑木一差と段竹竜包を後一歩のところまで追いつめた。
兄弟仲は良好で、照文は定時のことを認めており、定時も兄のことを尊敬して慕っている。
自転車の技術については照文が定時に教えており、当初は兄のフォームを真似ていた。
(ただし、そのフォームとは兄のメチャクチャなフォームを完璧に真似ていたもので、後ほど今泉俊輔によって修正される。兄の方も1年生時のIH後に今泉に強化特訓を指南してもらって2年時には修正している。)
照文3年、定時2年のIHを前にした合宿では、この年の新たなルールの「相棒(バディ)システム」で定時が照文にコンビの打診をするが、照文は最後の年ということもあり選手として出場したい一心からその打診を断っており(照文は今泉と、定時は上級生の川田拓也とコンビを組むこととなった)、定時もそれを理解していた。そして照文と段竹との5枚目のジャージ争いに敗れてリタイアした際には号泣する照文と共に定時も泣いていた。
補足だが、照文は総北メンバーではないものの、別の形でIHの選手として出場することとなった。
注意
腐向けタグと併用しないこと。