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きょうちょうぐみ
弱虫ペダルの小野田坂道、真波山岳、荒北靖友の3人のことを指す。
インターハイ3日目、呉南工業高校の待宮らの戦略により3人は集団の中に巻き込まれてしまう。
そこで、坂道から協調を持ち掛けられたことをきっかけに協調して集団を抜けたエピソードが語源。
当初荒北は判断を間違えたことによる焦りから坂道との強調を強く拒むが、必死の説得をする坂道に福富の姿を見た荒北が協調を受け、同じく集団に飲み込まれていた真波と合流し呉南を追う。
保護者(荒北)と子供(真波と坂道)のように描かれることもある。
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