概要
『歴史大戦ゲッテンカ』第7弾から登場したキャラクター。CVは不明。
言わずもがなの沖田総司がモデルで、水色の羽織のダンダラ模様は実際に来ていた新撰組と一緒。
やはり凄腕の剣客らしいが、結核に倒れ早世した史実に沿ってか持病持ちで体が弱い。
体は弱くとも気は強く、性格は大変わかりやすいツンデレ。
……ところで沖田総司は男性なのに、このおきたんは誰が見たって女の子。
ただそれもそのはずで、オネエでも女装(男の娘)もニューハーフもない。れっきとした女性なのだ。ただ当時は公式から女性と公表はなかったのではっきりするまで男の娘疑惑が出ていた事例もある。
戦姫つるやくの一おちよ、浅井三姉妹などは元から女性だが、女性化した人物も一応前例がある(逆に男性化したキャラはいない)。
ただその女龍ケンシンは謎のミラクルで性転換した状態のため、元々男性なのが最初から女性キャラとして登場したのはこのおきたんただ一人なのである。
余談
ゲッテンカキャラはデザインやセリフに史実に沿った小ネタが盛り込まれているが、このおきたんは昔に伝わっていた「沖田総司女性説」がささやかれていたという俗説や「もし沖田総司が女性だったら?」というif設定の時代劇物の小説や映画に由来している模様。
ただし上杉謙信女性説と同様、沖田女性説(という噂…のそのまた噂)は否定されている。
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桜セイバー…こちらも沖田総司の女性化。後輩