内容
この小説はイナズマイレブンのエイリア編を原作とした二次創作小説である。
ゲストとして、キングダムハーツ のキャラクターが登場している。
同じはじめアキラ著の、明日の記憶(ヘタ鬼派生) 最期の夢に終止符をの原点とも言える作品である。
死ネタ、グロ注意(R-18Gのつくシーン有)
オリジナルキャラクターが登場している。
<注意書き>(序章第一話より抜粋)
この小説には以下の要素が含まれます。
・塔子×鬼道の男女CP要素
・塔子や鬼道の捏造過去要素
・児童虐待や生体実験を始めとした非道徳な描写。後に死ネタ、流血も含まれます。(直接の性描写はありませんが、グロはその限りでありません)
・オリジナルキャラクター登場
あくまでイナズマのキャラが主役ですが、以下のオリキャラの出番が若干多めです。この二人以外のオリキャラは殆ど登場せず、またこの二人もあくまでイナズマキャラの引き立て役・敵役としての登場です。
(中略。オリジナルキャラクターについては下記)
これらを踏まえても問題ないという方のみ、本編をお読み下さい。苦手な方の多い分野であることは重々承知しておりますゆえの警告です。注意書きを無視して不愉快な思いをされましてもクレームは一切お受けできません。予めご了承下さいませ。
オリジナルキャラクターについて
(序章第一話の注意書きを元に書き足ししました。)
・桜美聖也(さくらみ さとや)
雷門中三年男子。MF/DF。帝国戦前に転校してきて雷門中に入部した。怪力馬鹿で体力馬鹿だが、コントロール音痴なので試合ではほぼ役立たず。ついでに救いようのない方向音痴。見目はいいが、その実態はバイセクシャルな変態。実は何か目的があって雷門にやってきたらしい。
雷門サッカー部からは先輩として扱われた事がなく、むしろ変態タヒね、と言われている。
・二ノ宮蘭子(にのみや らんこ)
吉良星二郎の護衛頭兼秘書の女性。科学者でもある。正体不明。美人だが時折キチガイじみた言動をする上、少年達を下賤な眼で見ることからエイリアの子供たちにはあまりよく思われていない。子供達に過酷な実験を行なっている張本人。
同情しようのない絶対悪。変態度は聖也並かそれ以上。「最期の夢に終止符を」でラスボスとして登場している。