ジャイロ
今よォ…俺ギャグ考えたぜ
オリジナルギャグだ
たった一度しかやらねーからなよく見てろ
一度っきりだ… 指見てろよ
今 何本に見える?
ジョニィ
……4本
ジャイロ
そこちょっと失礼(し・トゥ・れい)ィィィィィ~~
概要
『ジョジョの奇妙な冒険』第7部「スティール・ボール・ラン」の本編でジャイロ・ツェペリが考案したギャグ。リンゴォ・ロードアゲインとの戦闘後に一息ついた際、唐突にジョニィに披露した。
流れは上述の通り。数字の4,2,0と「失礼(四・two・零)」をかけたダジャレで、4,2,0のハンドサインを「失礼」に合わせて流れるように行う。
「ネアポリス王国出身のジャイロが何故日本語を交えたギャグを?」と突っ込んではいけない。ジョジョシリーズでは今に始まったことではないし……。
このギャグに対しジョニィは「ん~~~!! …なかなかオモシロかった かなり大爆笑! 」とリアクションした。なんとも言えない真顔で。
ジャイロはその後、愛馬のヴァルキリーにも披露したほか、ホット・パンツ(シスターの装いであったためジャイロは気づいていない)に話しかける際にもさりげなく使っている。
また、ジャイロは同系統のネタとして、「Thank you for ever」をもじった「3 キュー 4 ever」というギャグを披露している。
英語翻訳は流石に難しかったのか、普通に「Let me pass(通らせて下さい)」となっている。