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ストーリー

フラムベイユの旅立ち

“沈黙の霧”を抜けた一行は、思いがけず女神キュベリエとフラムベイユに会う。キュベリエの口から、『調律』や『再編』されることなく想区を滅ぼしてしまったカオステラーのなれの果てであるシャドウの脅威を再び知らされた一行は、女神の加護を受けたフラムベイユと共にシャドウとなってしまったドーロットに立ち向かうことに。

ドーロットの志

旅を続ける一行は、突如として謎の霧に包まれる。そこで、シャドウになってしまったドーロットの記憶を垣間見て、その直後に彼女からの襲撃を受けるのだった…。

渇望と躊躇と

一行は再び、謎の霧に包まれる。そこでシャドウ・ドーロットの記憶を見た一行は、人間としての肉体を捨てるために人形の体を用意した彼女が、自分の不完全さに懊悩していたことを知るのだった。

禍の棲む家

またしても謎の霧に包まれた一行は、シャドウ・ドーロットの記憶を垣間見る。

ドーロットは父親に依存しすぎる母親を持ち、一方、父親はなかなか家に寄りつかず、ある日とうとう、母親はとある事件を起こしてしまうのだった。

救済の宣言

幾度となく撃破されたシャドウ・ドーロットに対し、フラムベイユは「救済の結末」を受け入れさせてみせると宣言。いよいよ最後の戦いの幕が切って落とされるのだった。

愛、そして絆

シャドウ・ドーロットとフラムベイユは思い出の世界で対峙する。そしてフラムベイユはシャドウ・ドーロットに対し、「救済の結末」を投げかけるのだった。

明日に向かって

キュベリエに呼ばれた一行はそこである光景を目の当たりにする。それはフラムベイユの活躍によって生まれた、新たな想区だった。しかし、フラムベイユの冒険はまだ終わらない。キュベリエに匿われていたゼペットも連れ、フラムベイユはドーロットを捜しに向かうのだった。

前回メインストーリー「灰雪姫の想区
次回キャラクターイベント「迷彩と謀略の混淆

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