ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

概要編集

板垣恵介の漫画『バキ』の主人公の範馬刃牙の名セリフ。


中国大擂台賽での「範 海王」VS「マホメド・アライJr.」戦にて、範の「蹴り技が無いからボクシングは不完全」との指摘に対して、観戦していた寂 海王が「彼の説を支持するかね」と刃牙に尋ねたところ、「ボクシングには蹴り技がない…………そんなふうに考えていた時期が俺にもありました」と反応した名セリフで、改変して使いやすいので掲載されるや瞬く間に流行った。


過去の自分を振り返り、「若気の至り、認識不足、思い込みなどでかつてそう考えていたのが間違いであった」ことに気づき、それを述懐しつつ「現在は考えを改めた」と言う気持ちを示す言葉として極めて汎用性が広い。


現在に至るまでAAの有無を問わずよく使われている。


別名・表記ゆれ編集

使いやすい表現のため一人称を置き換えたり、「考えていた」が「思っていた」となっている、「時期」が「時」になっているなどの相違がみられる。どちらかというと「~と思っていた」の方が使いやすいためかネット検索上ではヒットしやすい傾向にある。

と思っていた時期が自分にもありました

と思っていた時期が私にもありました

と思っていた時期が俺にもありました

そんなふうに思っていた時期が私にもありました


関連タグ編集

グラップラー刃牙

板垣恵介

関連記事

親記事

グラップラー刃牙 ぐらっぷらーばき

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 256128

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました