人物
2021年2月から、メトロイドのタイムアタックの解説した動画を投稿している。本人の実力は非常に高く実際に配信で話しながらゼロミッションのタイムアタックを行ったりメトロイドフュージョンのクリア時間は日本最速を達成している。後で詳しく解説するがかなりのオウマーである。ただのネタで使っているだけではなくあるギミックを突破する順序を尊師マーチをもとにして覚えるなどして役立てている。
動画
biimシステムとゆっくりボイスを使って動画を投稿している。biimシステムを使っている人物にしては珍しく淫夢ネタをほぼ使用していない。1回目に投稿された動画こそ使っていたものの現在では全く使用していない。おそらく動画のコメントで「淫夢のせいでせっかくのRTAが汚される」というコメントが寄せられたのが理由だと思われる。
2回目からは淫夢ネタに代わりオウムネタが頻繁に使用されるようになった(最も最初の動画からオウムネタを使ってはいた)。淫夢を消してオウムが増殖してしまうというまさかの事態で、視聴していくにつれオウム知識がどんどんと増える構成となっている。
ほとんどの動画で最初に「不謹慎要素を含みます」と注意書きが出されるがオウム要素が含まれているためだと考えられる。
メトロイド
前述の通り、つるポン氏の代表作と言えばメトロイドであり腕前はトップクラス。TAS技と呼ばれたフレーム単位の技を連発し、新作のたびに新技を編み出してくるほどである。
また腕前だけでなく作品への知識が深く、過去作との繋がりや独自の考察を動画に差し込んでおり、つるポン氏と言えばメトロイドRTAと言ってもよいだろう。自身の記録が抜かれた際は、奮起し抜き返すという意地も見せつけた。
オウマー
かなりのオウマー(オウム真〇教の知識が豊富な人たちのこと)であり、その歴は相当長い。
動画にも見え隠れしており、必ずと言っていいほどオウム用語が飛び出してくる。また上九一色村物語RTAというオウム解説動画も投稿しており、ゲームを通じてオウムの事件を詳しく解説してまとめていくという類を見ないRTAとなっており、当時のbiimシステムRTA界隈に衝撃を与えた。
他のRTA動画でもオウムネタが使われる例が見え始め、オウムチャートと呼ばれる転載対策と化している。(尤も、生みの親biim氏自身がオウムネタを使用することはあった)
その他
- メトロイドRTA界隈のディスコードに入っている。日本人はつるポン氏本人だけらしく会話は英語で行っているとのこと。なおどういうわけかほかのRTA走者も尊師マーチを知っているらしい。
- 上九一色村物語RTAの動画はニコニコ限定である。なおYouTubeに転載されており本人も認知しており確認しに行ったが1日といわずその動画は削除された模様。(本人曰く思想弾圧)そしてこの上九一色村物語RTAはニコニコで100万再生を突破している(2023年9月25日現在)
- 動画内のアバターは東風谷早苗を使用しており、pixiv内でも本人を表す際に描かれることが多い。
- 腕前は広く認知されており、RTAイベントに解説役として呼ばれたこともある。