概要
水瀬伊織と菊地真のふたりは、ネーブラのアイドルマスターの座を争うライバル関係だが、性格やiDOLに対する考えなど、正反対の面が多い。
特に後者は、伊織はネーブラに対する恋心も相まってか、iDOLに心があると考えているが、真はただの機械と断じ、心の存在を否定している。ネーブラのアイドルマスター争いも、この考えの相違が軸になっている面がある。
以下、ネタバレ注意
最終的に、伊織がネーブラのアイドルマスターとなったが、互いを認め合うことなく、真はトゥリアビータへ離反した。
しかし内心、複雑な思いを抱いていた真はトゥリアビータとモンデンキントとの最終決戦が始まると、モンデンキントジャパンに復帰。
最終盤で、ヒエムス(真の乗機)とネーブラが殴り合うことで和解、トゥリアビータの拠点に向かった春香の援護で共闘し、見事な連携を見せていた。