概要
青森県西津軽郡に伝わる、能登のあまめはぎや岩手のスネカのように、火にあたってばかりいる怠け者の足にできた火斑(なごめ)を、小正月の晩に剥がしにくる鬼のような来訪神で、漢字では「火斑剥れ」と表記する。
なお他の来訪神とは違い、面をかぶって来訪するような伝統行事は伝わっていない。
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なごめたくれ
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