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用法

物事を少しずつ、やがてすっかり変えたり無意味にしたりすること。また、そうなることをいう。あまりいい意味では使われない。「原則をなし崩しに変更する」「規制がなし崩しになる」など。

補足

漢字では「済し崩し」と書いた(「済(な)す」は返済する、義務を果たす意)。もとは借金を少しずつ返済する意で使ったが、物事を少しずつ済ませる意から転じて、現在使われる用法となった。

参考:三省堂国語辞典第八版

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  • 互いに好みではない男女が付き合って婚約までする話

     読者諸兄諸姉の皆様、初めましての方は初めまして。そうでない方は毎度ご贔屓を賜りまして誠にありがとうございます。ふさ千明でございます。  申し訳ありません。また個人的な昔話です。ただ、前作「遠い昔の恋の話」と違って手元に資料が残っていないため記憶をかなり膨らませる必要があり、今回はエッセイとはせず小説扱いにさせていただきました。  今作は前作を書いたことで芋づる式に引っ張り出してしまった数多の記憶を処理するためのものです。「落ち着かなかった場合は、この続編を書くことになると思います」とキャプションで書かせていただいたとおりになってしまいましたが、今回は辛い記憶をどうにかしたくて、というよりも割と楽しくて手が止まらなかったパターンです。色々といやなこともあったはずなんですが、思い出せるのはいい記憶ばかりでした。都合のいい脳みそでよかったです。  今回に関しては作中にもかきましたとおり小説化することを20年近く前に了承済みですので、もし万一本人に見つかってクレームが来ても修正くらいまでにしてなんとか消さずに済ませたいと思います。  これを書くことで久々手がしっかりと動くようになりましたので「摩耶様に願いを外伝 がんばれ劔くん」か「ハーレムチャレンジ第九話」あたりをどんどん進めていきたいと思います。この後はもう書く昔話もありませんし。  過去話の自分語りネタとしては一応嫁さんとの色々はあるんですが、これは10年以上前に「きみとぼくのたからもの」という短い話を書いてみて無理だと悟りましたのでやりません。書くのは嫁さんが私の中で過去の存在になった時だと思います。  あとは嫁さんから「書け」と命ぜられた時でしょうか。  いずれにしても、再びご期待に添えないものをお出ししてしまった不調法をお詫びいたします。申し訳ありません。 (追記:台無しなおまけをつけました)
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