概要
一連の事件が終わり、事後処理も一段落ついて久々の再会を果たすなのはとフェイト。
戦いを経てわかり合うも、いざ会うとお互いに中々言葉が出てこない二人。
どうすれば友だちになれるのか…そんなフェイトになのはは「名前を呼べばいいんだよ」と答える。
こうして二人は改めて絆を確かめあい、長きに渡る物語が動き始めるのであった。
そしてに別れ際、二人がまた会える日を信じて「想い出の品としてお互いのリボンを交換する」シーンはリリカルなのはシリーズでも屈指の名シーンとして非常に評価が高い。
リボン交換
「誓いの証」として、お互いの装飾品を交換するというシチュエーションは本作が初めてというわけではないものの、偶然か必然か、以降の魔法少女モノの有名作品でも本作同様にリボンを渡したり交換するといった場面がしばしばみられる。
同様のシチュエーション
- ミニス⇔フィズ(小説版サモンナイト) ※リリなの以前の作品
- 鹿目まどか→暁美ほむら(魔法少女まどか☆マギカ)
- 乃木園子→鷲尾須美(鷲尾須美は勇者である)
他にももっと存在すると思われる。