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【ねこあつめ】とは。編集

【ねこあつめ】とはスマートフォン用のアプリゲーム。無料でダウンロードすることができる。

ゲーム内容は至ってシンプルで、日本の一軒家のような庭に猫用の遊具などを設置して猫を呼び寄せる。


「猫と遊ぶ」というよりは「やってきた野良猫を眺める」ゲームであるため、「コンピュータゲーム? なにそれおいしいの?」のような、スマホは使うけどコンピュータゲームについては概念すら理解できていないという超ライトユーザーにもおすすめである。


やってくる猫は普通の猫はもちろん、餌を全て平らげる【まんぞくさん】やら、長靴をはいて二足歩行をする井出達をした【ながぐつさん】など多種多様。


そのシンプルで愛くるしい絵柄と、「基本的にモノを設置して呼び寄せた猫を眺めるだけ」というシンプルすぎるゲーム性ゆえに人気を博し、Yahoo!のトップニュースにも掲載された。


「もようがえ」が実装され、部屋の雰囲気も変えることができるようになり、アイテムも続々と増えた。


海外からも評価され、ダウンロード数が450万を越え、公式グッズやファンブックも発売されている。


2024年10月20日、【ねこあつめ2】が配信開始。


できること編集

【ねこてちょう】編集

遊びに来た【ねこ】を自動的に記録するメモ帳で、

名前や姿や性格や種類、『あそんだグッズTOP3』などの情報が記載されていて、性格や『あそんだグッズTOP3』といった情報は猫のキャラクターや出現条件を知る目安になる。

…しかし、【ねこあつめ】の【ねこ】には、どういうわけか【せんとうりょく(戦闘力)】というパラメータが設定されている

【しろさばさん】のようにまったく【せんとうりょく(戦闘力)】を持たない猫もいるし、【まんぞくさん】のように見た目によらず高い【せんとうりょく(戦闘力)】を持っている猫もいる。

(さすがに53万を誇る存在はいないが)

…そもそも【ねこあつめ】は集めたキャラを戦わせるゲームではないため、この「あきらかに冗談で存在しているとしか思えないパラメータ」の存在がシュールさをかもしだしてユーザーの笑いを誘う要因となっている。


【さつえい】編集

やってきた【ねこ】を相手に記念撮影をすることができる。

撮影できるのは【ねこてちょう】用の写真とスクリーンショットの二種類。


【おかいもの】編集

【ねこ】を呼び寄せるためのエサやアイテムを購入できる。

ただし、通貨は遊びに来た【ねこ】からもらう『にぼし

庭先の拡張にも使えるレアな【金にぼし】(たまにもらうか、課金アイテムとして購入)も存在する。


【おていれ】編集

ねこあつめ2から追加されたシステム。箱ティッシュなど一部のグッズは一定の時間が経つとボロボロになってしまう。「おていれ」すると新しいものと交換したり、テープで補強したり、糸で縫い合わせたような見た目に変化する。

因みにグッズがボロボロになった状態の時と「おていれ」した後のねこの差分もある。


【おでかけ】編集

こちらもねこあつめ2から追加。他ユーザーの庭に遊びに行く事が出来る。

おでかけメニュー内から招待状のリンクを作成し、それをSNSなどに貼り付ける事により他ユーザーが来れるようになる。

おでかけする事により1日1回スタンプが貰え、16個貯まるとアイテムと交換出来る。

さらに後述するねこ一覧にあるずきんさん及びふうらいぼうさんは、このおでかけの機能でしか出現しない。





とうじょうねこしょうかい編集

現在以下のねこが存在する。

ノーマルねこ


レアねこ


ねこあつめ2から追加されたレアねこ及び出現条件が特殊なねこ


かんれんイラスト編集

登場する【ねこ】を描いたものだけでなく、ほかの作品のキャラクターを【ねこ】にしたものも多い。

31日はサビ猫の日しろねこあつめプロジェクト


かんれんタグ編集

スマホアプリ アプリゲーム ソーシャルゲーム 


ねこあつめ100users入りねこあつめ500users入りねこあつめ1000users入り


かんむすあつめ…「艦隊これくしょん」とのクロスオーバー。

仮面ライダーあつめ…「仮面ライダーシリーズ」とのクロスオーバー。公式作品でもある。


もふもふ祭り

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