CV:小原好美
概要
田舎者であるらしく、口調に東北弁っぽい訛りがある。一人称は「わたす」。
あまねに憧れており、彼女に様付けして(訛りはあるが)敬語で話すなど、他のマナマナ(魔法使い)とはパートナーとの関係性が大分異なっている。
上記のようにペガサスやユニコーンに似た姿だが、カバにも見える顔立ちであり、正直他のマナマナと比べるとマスコット形態の容姿が残念気味。あまねのパートナーをさぞかし美しいと想像していたみるきには落胆され、本人もそれを自覚しており、いつかあまねと肩を並べられるくらい美しい見た目になる事を望んでいる。
人間態
自分自身の容姿に劣等感を抱いていたぱたのであったが、最終話ラストでは人間態が登場し、マナマナの中でも特に視聴者を驚かせた。
一般的な感覚では文句無しの美少女であり、しかもプリンセスあるいは貴婦人を思わせる姿で、とても田舎者には見えない。
声質も様変わりし、少年的だった動物態に対して、おしとやかで女性らしいものになった。しかし、東北弁訛りはそのまま。
また、一見目立ってはないが実はマナマナの中では比較的に珍しくスタイルはいい方である。
余談
中の人は前作『キラッとプリ☆チャン』に山根トシコ役で出演していた。
小原女史の演じるキャラクターでは珍しく男子っぽい声質だったが、人間体は上記のように女子らしいものに変貌した。