ぷにケット準備会主催の「おジャ魔女どれみ中心ぷに系オンリー即売会」として
1999年から毎年春と秋に東京・大田区蒲田にある大田区産業プラザPiOにて開催されている同人誌即売会。
毎年春と秋に開催されている。
おジャ魔女どれみシリーズの放映が終わってからは、同等の低年齢キャラが登場する、女児向けのアニメを主に扱う。
開催地は2003年秋から2012年現在まで、東京・大田区蒲田にある大田区産業プラザPiOにほぼ固定されている。
このイベントの特徴
参加層
20〜30代の男性が多い。
一般参加者の入場順の抽選
10時40分頃までに来場した一般参加者は一旦、AからFまでのグループにまとめられ、クジ引きによる抽選で入場順番を決定する。
色紙展示
参加者から集められた色紙が展示される。多くは最近のぷにキャラが描かれているが、中には「これの何がぷになのか疑問」だったりするものもあったりする。後述のアフターイベント、後日抽選にてプレゼントされる。
どれみダンスレヴォリューション『DDR』
会場内にはDDRゲームが設置されている。オリジナルの足譜が回を重ねる毎に増え、現在600以上集まっている。
アフターイベント
即売会が終了した後に行われるアフターイベントでは、参加者から集められた200枚前後に及ぶ色紙の抽選会と景品争奪ジャンケン大会が行われる。アフターイベントを目当てに参加する方も少なくない。
色紙抽選会
カタログに添付のアンケートに回答することで色紙が当たる。はずれても後日抽選で当たる場合がある。
スクリーンに映される色紙には先述のネタ作品もある。変なペンネームでアンケートに回答する方もいる。その度に会場は笑いに包まれる。
(ぷにケット26ではおジャ魔女どれみに関する色紙はおよそ150枚中3枚だった)
景品争奪ジャンケン大会
参加者から集められた景品を司会ジャンケンマスターとのジャンケン勝負で奪う。
欲しい方起立→ジャンケン→負けたら座る の繰返しから「スクワット大会」という別名も。
景品は海外版のPCゲーム、賞味期限を大幅に過ぎた玩菓、馬券、地上アナログ携帯テレビ、ゲームボーイ本体、育毛剤、幼児向け雑誌など広範囲である。
終了するのは大抵18時30分頃である。最後にかけ声「ぷ!に!萌えー!」を全員で行う「儀式」で締めとなる。
公式サイト
関連イベント
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