漫画やアニメ関連の古本からその周辺のDVD、ゲーム、おもちゃ、コスプレ、グッズ等サブカルチャー商品を取り扱っている。
1966年に中野ブロードウェイで開業したことから始まり、閉店した店を次々に分野別店舗に変えてブロードウェイ内で拡大させ、ブロードウェイを、ひいては中野地域をサブカルチャーの聖地に発展せしめた根源ともいえる。
全国規模で支店が広まり、秋葉原はビル1棟丸ごとまんだらけ、渋谷は地下へ通じる階段が洞窟風とインパクトがある。
中古同人誌の売買においてもパイオニア的な存在だったが、近年は新刊同人誌も取り扱っている。
ただし最近は、企業でありながら個人の同人誌発行に関わったとの疑いを持たれたり、Twitterで堂々とナマモノジャンルの中古同人誌を紹介したりと、同人誌を長年扱ってきた企業とは思えない行動で問題視されるケースが増えている。
2014年に中野店で起きた万引き事件では、防犯カメラに映った犯人の画像について「商品を期日までに返却しなければ素顔を公開する」と発表。
その是非を問われ話題になった。
なお警察からの警告を受け入れ、素顔は公開しなかった。