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よもまつ

よもまつ

1.世も末(よもすえ)のミスリーディング 2.グロゲーの名前及びシリーズ。ここではこっちの方を説明する
目次 [非表示]

概要編集

ちんすら氏の作成した同人フリーゲーム。平和な村「ラフローグ」に伝わるラフローグ呪術を伝えるため、危険と解った上で盛りを抜けて外の世界を目指す主人公「ガルーダ」を選択肢を選んで外へ導く話…だが


非常にグロい


リョナゲーの語源である「猟奇」をこれでもかと詰めた作品であり、触手スライム丸呑みなどのリョナゲー要素の一つ一つが非常に凄惨なものとなっている。あらゆる危機に襲撃されるガルーダが無事に済む用に選択肢を選ぶのだが、選択肢のミス一つでガルーダは捕獲、捕食され、その後生きる展望など欠片ほども望めない絶望的状況に陥り、期待通り(?)に命を落とす。襲われてから選択肢が出るときもあるが、だいたいが手遅れ。凄惨な結末にちょっと変化が訪れるだけである。だが、ガルーダは「輪廻転生」という、命を失えばまた身体がそのまま生まれ変わる、という能力を持つ。だからいくら死んでも平気なのである。死ぬまでに受ける苦痛、絶望にさえ耐えられるならば。



ちなみにタイトルである「よもまつ」は、ガルーダ本人が間違えた台詞である。


よもまつシリーズ編集

上記「よもまつ」を起点としたちんすら氏の世界。深い森に囲まれたとても平和な村「ラフローグ」は、少し外に出ると凶悪な食肉植物や蟲が跳梁跋扈する地獄のような空間である。そのためガルーダを含め、ラフローグの住民は「出たくても出れない」と言った方が正しい。逆に、凶悪な魔物があちらこちらにいるおかげで、侵略者の手から逃れられ、争いとは無縁のユートピアな生活が出来ているとも言える。ラフローグの住民は判明してるだけでも「ガルーダ」と作者のアバターである「ちんすら」がいる。「ちんすら」は師匠とも呼ばれ、ラフローグの魔物が村に入り込まないよう制御する役目も受け持っている。たまに対処できずに死ぬけど彼女も輪廻転生を持っているから平気である。



ちなみにこの舞台を用いたゲームは現在以下の通り。

  1. ノベルゲーム「よもまつ」(1作目finest 2作目10y.o.)
  2. Recover_the_Restarts!


関連イラスト編集

師範と師弟ガルーダの寝顔

最期の一服ガルーダ


外部リンク編集

ラフローグ ちんすら氏のホームページ。生きて帰れる人のみどうぞ


関連タグ編集

ポストアポカリプス リョナゲー R-18G 世紀末


呪術廻戦 同じく呪術を使って戦う作品の一つ。此方は少年ジャンプのバトル物となっている。

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リョナゲー りょなげー

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