概要
CV:川田紳司
誕生日:8月23日、血液型:O型
IGOの世界料理人ランキング7位の料理人で、揚げ料理「オイルキング」のシェフ。著書は「きさまと俺は水と油」。
黒服を着た褐色肌の坊主のような姿をしており、礼儀正しい。
小松がデスフォールで発見したモルス油を「素晴らしい油」と評し役立てており、発見者の小松に感謝をしている。(彼の専門である揚げ物は油の質で味が大きく変わるので、質の良い油の発見=料理や店の質の向上になるため、モルス油の恩恵を最も得た料理人と言っても過言ではない。)
油を操る力を持ち、アメンボの如く水面を歩いたり敵をも揚げることができるがクッキングフェスでは「この人の体に流れるのは油」だとイジられた(本人は「血です」と反論)。予選を勝ち抜き決勝トーナメントでつららと対決する予定たっだが美食會の乱入によって彼らと戦うこととなった。
第二部では後続部隊としてグルメ界へと向かい、エリア6で十貝五人衆との料理対決の2回戦でピクニックボンバーと対戦したが敗北した。
アニメではスタッフに気に入られていたのか見せ場が原作から大分増えており、油に関する表現を多用する。クッキングフェス編の前にモルス油を手に入れるためにデスフォールへと足を運び、同じ目的のサニーと競い合い敗北したものの、彼から油を分けてもらう。
フェスでは予選二回戦の天秤デスクッキングで小松と対決し、敗北した。
技
- 奥義「油田揚げ」
敵を油で揚げる。
- 秘技「油汗」
激辛唐辛子で作った特製「カラカラー油」を飲み、発汗作用を高めて油の汗を流す。デスフォールの水を弾くのに使用したが、水分量の少ない岩には無効だった。
- 秘技「油差し」
アニメのみ。自転車の車輪に油を差して加速。
- 秘技「油攻め」
アニメのみ。温度が急激に上がる油で料理を素早く揚げる。
フルコース
オードブル(前菜) | 梅油納豆(捕獲レベル5) |
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スープ | オイリーイワシのつみれ汁(捕獲レベル9) |
魚料理 | 低脂肪貝の酒蒸し(捕獲レベル8) |
肉料理 | 油牛のさっぱりハンバーグ(捕獲レベル17) |
主菜(メイン) | オイル鶏のソテー(捕獲レベル20) |
サラダ | オリーブトマトの青じそサラダ(捕獲レベル4) |
デザート | 白玉油のおしるこ(捕獲レベル3) |
ドリンク | 金色油(捕獲レベル28) |