概要
この村の中央にある井戸に、「マグマの石」を落とすことにより地殻変動を起こし、地底世界への入り口を開ける。
語源はアガルタから来ている。この時点で勘のいい人は地底につながる村なのではないかと察せる。
住人たちは地底の種族『ドワーフ』の末裔である。
FF4
ゾットの塔攻略後、ゴルベーザが地底世界のクリスタルを集めている情報を聞いたセシル一行。
陰謀を阻止するため地底に乗り込むためにアガルトの井戸にマグマの石を落とす。
この村では装備品を販売しているが、どういうわけだか序盤で使うような装備品しか売っていない。エッジに投げさせるために買う、ということも考えられるが素直に手裏剣を買った方が効率がいい。
また、エブラーナ付近と敵の出現テーブルが共通しているため、到達時点までにはやや難易度は高いかもしれないが、レベリングに最適なエリアだったりする。
伝説のパーティー結成直後に訪れていれば、ゾットの塔攻略後にどこがアガルトか迷わずに訪れることができるだろう。
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人間とドワーフとのハーフの子供がいるなど、外との交流も進み、町はかなりの変化を遂げている。また、アガルトタイトなる地元で発見された原石により発展もしているとのこと。
ストーリーに関わってくるのは集結編。召喚獣タイタンが暴走しているため、これを静めて仲間に加える必要がある。ポロムと合流するまでは攻略不可能であり、合流後もパーティには加わらないため白魔道士抜きでの戦闘を余儀なくされる。