概要
ロックマンX7から登場した3番目の主人公。
登場するまでスピンオフで作者の赤バンブル氏に弄られていた(冗談ではあったがOPステージで爆死させようと言われた)。
本作ではロックマンXでの野比のび太と言える存在になっていて、実力はあるもののどことなく彼の様に調子に乗ったり、ドジな所が目立つ。
また、原作と違って得体の知れない自分の正体に怯えている描写もある。
活躍
原作と同じ様に『X7編』から登場。
レッドアラートを脱走したところで転送されてきた原作エックスと遭遇。共に逃げている最中にゼロとアイリスと出会い、ハンターベースに連行される。
原作では、自分から進んでいハンターとして戦っていたがこちらでは事前にシグナスから「民間協力者」と言うことにしてもらい、様々な武器を駆使して同胞だったレッドアラートと戦って行く。
終盤では、晴れてイレギュラーハンターに入隊できたのだが肝心のハンター試験のでテストの成績が悪くてB級ハンターになってしまう(このことに関してはレッド本人も苦笑している)。
以降はパレットと組むようになり、時たま口喧嘩している。
『X4 新鉄人兵団』編では、A級ハンターになる為にパレットに勉強して貰っていたが居眠りしてしまった事で口論してしまい、その後にエックスに頼まれて来たドラミに家庭教師をして貰う。
ハンターベースに訪れたカリンカの依頼でドラミと共にコサック博士の基地を捜索中に不思議な水色のボールを見つけて、その矢先に現れた謎のパーツと遭遇する。
その際は完成した巨大ロボットの試験パイロットに任命されて興奮していたが軌道実験の際に使った兵器の強さに恐怖し、その際のを良く通う店でアルバイトしてるリルルに漏らした。
後にゲイトの推薦で鉄人兵団基地へ潜入することになる。